日光だより
「日本料理 日光 高井家」の日々の出来事をつらつらと。
ラベル
日光 - 山内
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
日光 - 山内
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2015-05-05
2015/5/5(Tue) ヘイデンさんの 木に包まれて 舞鶴草
›
イアン・ヘイデン氏作の木工の器の中に、黄瀬戸の小瓶。 そこに庭の舞鶴草をちょこっと。 かわいいなー。 この優しいバランスが大好き。 イアンさんは山内の別荘に工房を持つ英国人です。 ぬくもりのある作品たちは、彼のおだやかな人柄によく似ています。
2015-04-05
2015/4/5(Sun) 山内の 森の中の お教室
›
3月28日。「トレッドソン別邸のため」 ここは、東照宮社務所の裏にある別荘。 この別荘は中禅寺湖畔にあるイタリア大使館別荘と同じアメリカ人建築家アントニン・レーモンドによって設計され、1931年に完成しました。 現在はアメリカ人・日本人の御夫妻が所有する「イーストマンさんの家」...
2013-06-19
2013/6/19(Wed) イアン・ヘイデン氏のかわいい花いれ
›
山内在住の木工作家、イギリス系日光人イアンさん。 新作のかわいい花入れに芍薬を。 まーるいなー。かわいいなー。 なんかおいしそうですね。
2007-10-01
2007/10/1(Mon) 妙月に 集うスピリット 日の光
›
9月29日に山内の妙月坊にてヨガの道場がオープンしました。その名も「Eco日光」!世界文化遺産のもと、山岳宗教の聖地の自然に包まれてスピリチュアルなインナー・アドベンチャーを体験して下さい、という新しい日光の試みです。日光の歴史と伝統に根ざしながら、外国人のヨガの先生による国際的...
2006-09-19
2006/9/19(Tue) ふらんすを 想いつふらんす 懐石を食む
›
社寺の境内近く、歴史を感じさせる洋館がいくつかレストランになっています。ここは「ふじもと」さん。「明治の館」「尭心亭」、霧降の「山のレストラン」、金谷ホテルのふもとの「みはし」などと同じ系列です。どの店舗も、それぞれに違った魅力で、いつも感心するのは働いている若い方達の笑顔が...
2006-09-15
2006/9/15(Fri) 千年の 石垣歩む 余裕かな
›
秋の長雨が少し上がりました。ひさしぶりに早朝の山内を歩いていたら、巨大ナメクジ発見。あまりの立派さにおもわず九代目に指差してもらいました。人間様にはうっとおしい雨の毎日も、ナメクジさんには快適なお湿りの日々だったのでしょうか。 場所は輪王寺本坊近くの石垣。苔むした歴史の壁を...
2006-09-11
2006/9/11(Mon) 昔から 真っ赤な顔して 立っている
›
懐かしいー。これは日光市山内のとある寺院の門前にある現役のポストです。昔の道具というのはなんとなく暖かいですね。ここに投函したら、郵便やさんのおじさんが運んでくれる、という光景が眼に浮かびます。できたら日光市内全域でこのポストになればいいのになー。日光は歴史があってやさしい町...
2006-05-28
2006/5/28(Sun) 日光に 甘き雨降る 古道かな
›
再び、おかみのたかみの好きな日光の風景です。これは東照宮の裏手、中世の道「滝の尾道」の近くの友人宅へ通じる道です。苔むした石垣に囲まれていつでもひっそりとしてしています。いまどき舗装をしていない道、水たまりは珍しい!梅雨の季節などは静かな雨に濡れて石垣の間から山草が顔を出します...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示