高井家のお庭、4月は延齢草が元気です。
女将さんの好きシロバナエンレイソウ、今年も咲きました。
「日本料理 日光 高井家」の日々の出来事をつらつらと。
高井家のお庭、4月は延齢草が元気です。
女将さんの好きシロバナエンレイソウ、今年も咲きました。
高井孝美 令和7年9月15日 69歳にて永眠致しました。
妻は2月10日 仕事中に倒れヘリコプターにて獨協大学附属病院に搬送していただきました。しかし、重度のくも膜下出血ということで、殆ど意識も戻ることなく9月15日静かに息を引き取りました。
言葉を交わす事も出来ませんでしたが無言のうちに、命の尊さ、家族の大切さ、ありがたさを教えてくれて旅立って行きました。そして今日、四十九日を迎え無事浄土へ向かって旅立ってくれたことと思います。
今までいただきましたご厚誼に改めてお礼、感謝を申し上げます。ありがとうございました。 夫 高井祥之
礼讃
栗山蕎麦
苦離山の
楚婆(そば)と聞くさえ
嬉しきに
名も高井屋に
法華経の声
高井家2階の広間に掛けてある書。大正十一年(1922年)四月八日、会津の衆議院議員中野寅吉先生の筆になります。
四月八日はお釈迦様の誕生日。これにちなんで、日光・栗山(くりやま)を「苦離山(苦が離れる山)」に、そして、ウグイスの鳴き声(ホーホケキョ)を「法華経」にたとえられた、とのこと。以前ご祝儀でご来店された学芸員のお客様が、解読をしてくださいました。
百年ほど前の四月八日、高井家の庭の梅の木に遊びに来て鳴いていたウグイス。今も変わらず、ホーホケキョの声で我々に季節の移ろいを知らせてくれています。時代は変わっても変わらぬお客様の粋なはからい、感謝申し上げます。
On the second floor of Takaiya, there is a calligraphy written by Torakichi Nakano, a member of the House of Representatives, on 8 April 1922.
It describes how he ate buckwheat noodles of Takaiya, which was a buckwheat noodle shop that day, while listening to the song of a bush warbler. Today 8 April is the birthday of Buddha. The cry of Ho-hokekyo is compared to the Lotus Sutra (Hokekyo in Japanese).
The bush warbler is singing in the garden, just as it did a hundred years ago today.
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