今日で11月も終わり。
東京のマダムから恒例のクリスマスリースも届きました。
今年は、たっぷりとした優しい感じ。
玄関の満開のツワブキも喜んでいます。
庭の池の掃除もして。
四季咲きのカキツバタは、例年になく頑張っています。
やはり、暖冬になるのかなぁ。
今日で11月も終わり。
東京のマダムから恒例のクリスマスリースも届きました。
今年は、たっぷりとした優しい感じ。
玄関の満開のツワブキも喜んでいます。
庭の池の掃除もして。
四季咲きのカキツバタは、例年になく頑張っています。
やはり、暖冬になるのかなぁ。
青竹の井戸蓋も準備して、暮れの支度も進んでいます。
東京のマダムからはクリスマスのリースも届きました。
いつのまにか増えていたクリスマスの抹茶碗も出して、残り少ない今年の出番を待っています。
忙中閑あり。
さてと、一服しましょうか。
クリスマスツリーの帯にトナカイさんの帯どめ。
楽しいなぁ。
ひとりで盛り上がっています。
Facebookにアップしたら、「ツリーには足袋ですね」というコメントが!(笑)
それじゃちっちゃいプレゼントしか入りませんよね。
でもね、本当のプレゼントはこうして元気に働けること。
というわけで12月になると忘年会やいろいろな宴会でこの帯を締めるのですが、だーれも気づいてくれませんです。はい。
毎年少しずつ買い足したクリスマスの抹茶碗。
サンタさん、ツリー、トナカイさん、柊、イルミネーション…。
いつのまにか増えました。
このお茶碗でお抹茶を点てると、お客様が喜んでくださいます。
\(^o^)/
サンタさん、世界共通の季節を感じるひとときをありがとうございます。
東京のマダムが送ってくださる今年のリースは柳が入って和風です。
いつもながらあたたかい優しい雰囲気でお客様をお迎えしています。
これにですねー、稲穂と南天を足せばお正月飾りになるかも、なんてこと考えたりして…(笑)
都会と違って、日光ではスーパーに行ってもクリスマスよりお正月準備品のほうが盛り上がっています。
そんなとき、少しでもロマンチックな気分になれるマダムのリースに癒されます。
忘年会も一段落。
毎年この時期に締めるのを楽しみにしているちりめんのクリスマス帯。
お客様に大好評です!
背中のトナカイさんとサンタ。
お腹にはクリスマスツリーとプレゼント。
サンタさんはどこへ向かうのでしょうか?
私には、「元気に楽しく働ける\(^o^)/」というプレゼントを毎年届けてくれます。
今年も東京のマダムからリースが届きました。
2013年は綿花もあしらって、シックな色のリボンで大人っぽい自然派っぽいデザインです。
毎年ありがとうございます!
心を込めて枝を整え、形を崩さないように気を遣って箱に入れて送ってくださるマダムの姿を思い浮かべるだけで、じ~んときちゃいます。
実は、営業中はのれんに隠れて見えにくいのですが、のれんが出ていないときは、玄関の真ん中でクリスマス気分を盛り上げます。
もともとは魔除けの意味があるそうです。なんだか華やいだ暖かい気持ちにしてくれる森のおまじないみたいですね。
ご無沙汰でございます!2ヶ月も「日光だより」の更新をサボってしまいました。申し訳ありません!(計17本( 2011.10.9 ~ 2011.12.15 )をまとめて投稿しました)
本当に忙しかった日々。忙しいという字は、心を亡くす、とはよく言ったものです。
昨日、シュトーレンをいただきました。ドイツに伝わるお菓子で、クリスマスを迎える4週間に、ロウソクの数を一週間ごとに増やしながら少しずつ切り分けて食べるのだそうです。4本目がともって部屋がすっかり明るくなる頃食べ終わるとか。
そういえば、なんだか疲れていた心がポッと明るくなったような…毎年ありがとうございます。とても美味しいです!
今年も東京のマダムから手づくりクリスマス・リースが届きました。今年のテーマは「白樺」だそうです。緑の森のところどころに、葉の落ちた白樺の幹がお日様を浴びているようなあったかい感じですね。
でも、おなかがすいていたので四角い木の皮がどうしてもスルメに見えてしょうがない。(笑)
フサフサしたグラマラスなリースは、本当に森の香りがします。
去る12月25日の晩。日光金谷ホテル玄関のクリスマス・イルミネーション。翌日には、この"MERRY CHRISTMAS"が"HAPPY NEW YEAR"に変わるそうです。
毎年クリスマスパーティにお邪魔しますが、歴史を感じさせるホテルの夜の煌めきはシャンパンのようですね。
金谷ホテルを訪れるといつも、下界の騒々しさとは全く別の、日光の時間の1ページに自分もたたずんでいるような、とても不思議な気持ちになります。
シュトーレンというドイツのお菓子を戴きました。冬が近づくと、クリスマスを心待ちにしながら、毎日少しずつスライスして味わうのだそうです。
いつもは早めに戴いて、とてもクリスマスまでもたないのですが、今年は遅く戴いたものですからまだありました!
抹茶にもよく合います。サンタクロースの茶碗で気分を盛り上げてみましたヽ(^o^)丿
気がつけば師走。季節の行事と仕事に追いかけられているうちに、今年もあっという間に年の暮れとなってしまいました。高井家も畳替えや庭の冬支度、大掃除をする毎日です。築80年あまりの古い家なので、毎年改修が欠かせません。
本当に今年は忙しかったな~。と言っていたら美しいマダムがリース作りを教えてくれました。自然の素材は森の香りがして、クリスマスを待ちわびる西洋の習慣も素敵ですね。なんだか日本のお正月飾りみたいな生命力を感じました。もちろん、これは師匠の作です~。
アメリカの友人いわく、サンフランシスコの美術館のパーティで、12月に各国のメンバーがお国自慢の衣装を着て、ファッションショーをするそうです。何か着物を貸して、と言われ、すぐ思いついたのがこの帯。何年か前、紫のちりめんにサンタクロースやクリスマスツリーの絵を描いてもらいました。それ以来、暮れの外国の方々とのパーティには欠かせないお気に入りのアイテム。緑の八掛けに赤の帯締め。帯止めは松ぼっくり!ちょっと拡大してみて。
12月クリスマス一色の外国で、きっとこの帯は大人気でしょう。高価な西陣も素敵ですが、こんなユーモアも、国際親善にぴったりかもしれませんね。
でも、貸している間、私は締められないということか…