クリスマスツリーの帯にトナカイさんの帯どめ。
楽しいなぁ。
ひとりで盛り上がっています。
Facebookにアップしたら、「ツリーには足袋ですね」というコメントが!(笑)
それじゃちっちゃいプレゼントしか入りませんよね。
でもね、本当のプレゼントはこうして元気に働けること。
というわけで12月になると忘年会やいろいろな宴会でこの帯を締めるのですが、だーれも気づいてくれませんです。はい。
クリスマスツリーの帯にトナカイさんの帯どめ。
楽しいなぁ。
ひとりで盛り上がっています。
Facebookにアップしたら、「ツリーには足袋ですね」というコメントが!(笑)
それじゃちっちゃいプレゼントしか入りませんよね。
でもね、本当のプレゼントはこうして元気に働けること。
というわけで12月になると忘年会やいろいろな宴会でこの帯を締めるのですが、だーれも気づいてくれませんです。はい。
忘年会も一段落。
毎年この時期に締めるのを楽しみにしているちりめんのクリスマス帯。
お客様に大好評です!
背中のトナカイさんとサンタ。
お腹にはクリスマスツリーとプレゼント。
サンタさんはどこへ向かうのでしょうか?
私には、「元気に楽しく働ける\(^o^)/」というプレゼントを毎年届けてくれます。
10月にお祝い事があったので、松の文様の古い丸帯に思い切ってエイヤっとハサミを入れて祝袱紗を作りました。
四角にキラキラしたかわいい亀房をつけて、おめでたい気分。
アンティークのものをリフォームするのはいつも勇気が要りますが、超楽しい!
丸帯なので全通で裏表つづき柄。金糸の渡りを切らないように気をつければ、たくさん出来ますが、この時期は時間が…。
アメリカの友人いわく、サンフランシスコの美術館のパーティで、12月に各国のメンバーがお国自慢の衣装を着て、ファッションショーをするそうです。何か着物を貸して、と言われ、すぐ思いついたのがこの帯。何年か前、紫のちりめんにサンタクロースやクリスマスツリーの絵を描いてもらいました。それ以来、暮れの外国の方々とのパーティには欠かせないお気に入りのアイテム。緑の八掛けに赤の帯締め。帯止めは松ぼっくり!ちょっと拡大してみて。
12月クリスマス一色の外国で、きっとこの帯は大人気でしょう。高価な西陣も素敵ですが、こんなユーモアも、国際親善にぴったりかもしれませんね。
でも、貸している間、私は締められないということか…
10月1日は衣更え。高井家でも障子、座布団、のれんなどを替えました。おかみのたかみも今日から着物が袷になります。毎年「初袷」の日は、そのどっしりとした絹の重さに抱きしめられて、つくづく女に生まれた喜びをかみしめます。今日はお祝い事や法事や宴会でめまぐるしく、朝から3回も着替えました。
これは優しい色合いの紅葉の小紋に、もうすぐお月見なので兎さんが楽器を演奏している帯です。まだ青い葉の名残に帯締めは淡緑(クリックしてみてね)。日本の女性の美じゃ、と悦に入っていたらフランスの娘から電話。
「只今ロンシャン競馬場。ディープ・インパクトもうすぐだー!」……育て方間違ったみたいです。