昨日は、日光二荒山神社において、NSGG日光通訳ボランティア・NCIA日光市国際交流協会合同の「日光について知ろう!二荒山神社編」の講座が行われました。
中麿輝美庶務部長様に講師をお願いして、日光山の歴史、中世の神仏習合から明治の神仏分離、また、戦後をはさんだ国家神道の移り変わりなどを、わかりやすく丁寧にお話していただきました。とくに印象深かったのは、「日光」地名の起源の諸説が6つもあるということ!
また、講義のあと、質問攻めやお礼の言葉で女性会員に囲まれた神主さん姿の講師の先生は、本当にかっこよかったです。