この白雪草も、草取りのおじちゃんが…。
今はありません。
もし、来年出てきたら、何としてでも種を確保せにゃ。
おかみのたかみだけでは間に合わないので、草取りをお願いすることもあるのですが、やはり山野草に興味がない人にはただの草。
名前を書いた棒を立てたりしてはいるのですが、なにしろあまりにも忙しい時期で、ずーっとそばについていられないし…。
でも、自然の力は偉大だから、また来年会えるっしょ。
この白雪草も、草取りのおじちゃんが…。
今はありません。
もし、来年出てきたら、何としてでも種を確保せにゃ。
おかみのたかみだけでは間に合わないので、草取りをお願いすることもあるのですが、やはり山野草に興味がない人にはただの草。
名前を書いた棒を立てたりしてはいるのですが、なにしろあまりにも忙しい時期で、ずーっとそばについていられないし…。
でも、自然の力は偉大だから、また来年会えるっしょ。
やっと花開いた人生の花!?そうです。おかみのたかみがつけた名前はタマノコシチョウジリ草。地味な葉っぱがある日、突然美しく清らかなブルーのデビュー。苦節のあとの人生の帳尻。
本当の名前は、チョウジソウです(笑)。丁子の実に似ているからかな。
左にちょこんと咲いているのは「白雪草」。にくい組み合わせじゃないですか。えー、こら。まるでディズニーの世界ですね。
いつのまにか、日陰にひっそりと可憐に咲いていた白雪草!
葉っぱも少なくてシンプル。つぼみは、つぼみとは思えないような小さな丸い玉なので、雑草と間違って引っこ抜いちゃいそう。
こうしてみますと、白雪草も庭の片隅で、王子様を待っている風情ですね。