2007-02-26

2007/2/26(Mon) 春近し特別な日にシャンパンを

  今日は2・26。1936年の雪の朝は皇道派青年将校のクーデター。では、1957年のこの日は?

 ジャ~ン!本日は高井家九代目の50回目のお誕生日でした。おめでとうございます、ということでシャンパンで御祝いしました。

しかし、最近の円安のせいで、ワインや洋酒が値上がりしドン・ペリは買えません。いっときの倍近くします。今夜は、モエ・シャンドン。とても美味しかったです!

 白ワインにはすぐき漬けが相性抜群。赤ワインには沢庵。それからアンチョビを白いご飯の上に乗っけて、切りゴマ、山葵、海苔に渋茶をかけてお茶漬け~。思わず、「まいう~!」

とにかく高井家のディナーはへんな肴ばっかりです。



2007-02-25

2007/2/25(Sun) わが道は 天神様の いうとおり

  これは高井家の天神様です。お稲荷さんのお社の傍らにちょこんと座していらっしゃいます。不信心なおかみのたかみは、月一回しかお参りしませんが、子供のお受験や、自分の勉強のお願いの時だけはちゃっかりと拝みに行くのです。

 こどもの頃、何かものを選択するとき「どちらにしようかな~。天神様の言うとおり♪」と指をさしながら歌った記憶があります。結局、自分の希望するほうを最終的に指さすように仕向けたりして…

 今、受験のシーズン真っ只中。さて、選んだわが道は正しかったのかどうか、それを決めるのは菅原道真公ではなく、やっぱり自分自身ですが、つい神頼みしたくなってしまいますよね。



2007-02-22

2007/2/22(Thu) 日の光 集まり散じて 学び舎に

  昨日は、おかみのたかみの修士論文最終発表でした。そうです、ついに宇都宮大学大学院国際学研究科修士課程修了の日を迎えることが出来たのです!テーマは「新・日光市における国際観光振興と国際交流の役割」。明治以来、国際的観光地として知名度はありましたが、まだまだ残る日光市の課題を研究。自然も文化財も素晴らしい日光をもっと世界に発信出来たら…

 このコラムでは毎日のほほ~んとしておりましたが、仕事を持ちながらの大学院生活は実は涙の日々。3年間、雨の日も風の日も、歳にもめげずがんばってこられたのは、ひとえに大女将の愛と励ましがあったからでした。これからは本業にてがんばります。皆様、Welcome to Nikko!



2007-02-16

2007/2/16(Fri) 名物は ある日突然 もっこりと

  クリックしてよく見てください。北海道阿寒湖名物「まりもっこり」君です!まりもちゃんがもっこりしてます?!地元のお土産屋さんにいただきました。爆発的に売れています。でも、最初は、スケート選手に配って宣伝してもらったり、いろいろなご苦労があったそうです。

 北海道全体で売れたので、阿寒湖ではオリジナルの「モンローバージョン」を開発。まりもっこりの彼女は、ここでしか売っていないとのこと。やはり、名物の陰には、こうした地元の方々の熱意があるのですね。

 ところで、軽井沢のお土産に真っ赤な「もっこりんご」というのがあるそうです。面白~い!日光だったら「ゆばもっこり」かな?



2007-02-12

2007/2/12(Mon) 春陽に 誘わるるまま 茶三昧

  日一日と陽射しが力強くなってまいりました。まだまだ日足は長いのですが、輪郭はくっきりと新しい季節の訪れを描いています。

 さて、高井家の初釜シーズンもようやく終わりました。新年の茶会といっても、1月初めから2月の半ばまで、各流派の先生方のご予約が続きました。結び柳や、掛け軸、胴炭飾りなど、初釜ならではのしつらいもこれで終わり。

 最近は、ご自宅や稽古場での初釜でなく当店に来てくださるのですが、お流によってご要望も違うので、おかみのたかみも良い勉強になります。茶道は季節感が大切なので、2月の初釜はちと大変です。



2007-02-10

2007/2/10(Sat) 永遠の 女性の夢は 美しさ

  昨日、日光市国際交流協会文化部の一行は、東京・江東区の「エスティローダー社流通センター」の視察研修に行ってまいりました。交流協会の会員であるイギリス人のヘイデン氏がローダー社に勤めているというご好意で、特別に見学させていただきました。

 商品開発の様子や物流の完全IT管理の様子などは、撮影禁止でお見せできませんが、世界の最先端を行く総合化粧品メイカーの素晴らしさに圧倒されました!

 もともとは、その名もエスティ・ローダーという一人のアメリカ人女性の美への追求から始まりました。おかみのたかみもその恩恵を受けたいな!



2007-02-08

2007/2/8(Thu) 水ぬるみ 悟りひらくか 座禅草

  なんとなく春~という陽光が、高井家の庭にも降りそそいでいます。久しぶりに池を除くと、座禅草がすっかり大きくなっていました。でも、なぜか苞の向きが、あちらのほうを向いているので中の様子が見えません。やっぱり南向きに咲くのでしょうか?

 もうすぐ水芭蕉も咲き出して、あっという間に緑の写真が多い季節になります。そうすると日光も俄かに賑わい出して、山の木々の葉っぱは、毎年教えられもしないのに、ちゃんと芽吹いてくるから不思議。あ~、命って地球規模で考えると不滅なんだ。そう考えると、少し救われるような気がするんですよね…



2007-02-07

2007/2/7(Wed) 薔薇の香や 乙女に春の 予言かな

  きれいなピンクでしょう!この色はフランスに行っている娘の大好きな色です。子供の時からこのピンクを身に着けていたので、この薔薇を見ると、真っ先に彼女を思い出します。最近元気がない私を見かねて、お花屋さんがプレゼントしてくれました。おかげさまで元気のパワーをいただいています。

 この季節になると毎年不安感と寂寥感に襲われるおかみのたかみ。自己分析ですが、どうやら受験のトラウマでは…

 娘もリヨンで踏ん張っているようですが、時々弱音のメールが。でも、またすぐに元気な返事が来ます。フランスは花と香りの国。娘は風水にしたがってお花を飾っているとのこと。なんといっても彼女の名前は「HANAKO」。花ちゃん、恋はまだかな?



2007-02-04

2007/2/4(Sun) 節分や あらたまる陽に 心干す

  本当にお久しぶりです!

私事で悲しいことがいろいろあってご無沙汰してしまいました。

 さて、2月3日は節分。日光では、二社一寺でそれぞれに豆撒きがありました。高井家でも、年男(毎年ですが)参加で、ごらんのようにりっぱな枡を戴いてきます。午前中は東照宮さん、午後は芸能人と輪王寺さん、最後に二荒山では、お酒をご馳走になったまま当主はなかなか帰宅しません。仕方がないので、豆と枡だけ帰還して、夜も更けてから高井家の豆まき。

 翌朝は、お掃除が大変ですが、朝日の中でしみじみ3箇所の枡を並べてみると、うららかな陽射しの中で本当の春の到来に心がほぐれてきました。



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