このマカロンみたいなキノコ。
池の周りによく出ます。
ちょっと触ると、ポワワ~ンとホコリが。
高井家の庭では本当に変なキノコがたくさん。
たいして役にも立たない、なんかほのぼのとしたキノコです。
その名もずばりホコリタケ。
いいですねぇ。こういう雰囲気。チカラが抜けます。
このマカロンみたいなキノコ。
池の周りによく出ます。
ちょっと触ると、ポワワ~ンとホコリが。
高井家の庭では本当に変なキノコがたくさん。
たいして役にも立たない、なんかほのぼのとしたキノコです。
その名もずばりホコリタケ。
いいですねぇ。こういう雰囲気。チカラが抜けます。
これは紅葉の落ち葉掃きが忙しかった頃の庭で発見。
おや、こんなところに誰かがパールのブローチを落として…。
と、よく見たらキノコ。
以前にも見かけて友達に写真を送ったら、「それはツチグリっていいます。」と即返事がきましたっけ。
すごいなぁ。よく知っているなぁ。
きれいですねー。
自然の造形の不思議。
庭のあちこちにいろいろな春(夏?)キノコが生えています。
これは初めてお会いするキノコ。
星型の外皮が開いて、なにやら不気味な頭が…。
気持ち悪いなーと思いながら,山の自然に詳しい友人に写真を送ると、
「ツチグリです。」とすぐ返事が来ました。
へー。そうなんだ。
狭い庭でも、まだまだ知らない友達がいるんですね。
調べたら、もっと白いうちなら食べられたかも、でした。
9月7日。新顔のキノコ発見!
ハイゴケのふとんの中から顔を出した赤頭巾ちゃん。高さは3センチぐらい。小さな真っ赤な頭がかわいい、まるでディズニーの映画に出てくるような形です。
なんていうキノコでしょうか。イグチタケの仲間かな。
高井家の庭の茸シーズンの始まりですね。
今年も出ました!高井家の庭の山伏茸。10月の中旬頃からフサフサになって来ました。大女将が毎日「早く食べないと盛りを過ぎちゃうよ~」と心配するので、とうとうこの写真の2日後に収穫。お吸い物にしていただきましたヽ(^o^)丿
ガンなどにもよく効くというこのキノコ。うちの庭に出てから今年で4年目かなー。おととしは気づくのが遅れて食べ損なってしまいました。なんだかいつも忙しくて、庭掃除で下ばかり見ている時期ですが、これは、地上2メートルぐらいの樫の木の幹。
効いたみたい。少し元気が出てきたぞ(笑)。
今年初めてドウダンの植え込みの下で見つけた茸。調べてみたらホコリタケと言うのだそうです。
風船のように中が空洞なのかと思いきや、茶色くなった頭をたたくと、ポワ~ンと、煙が!
まったく、ホコリのような胞子。すごいネーミングですねー。それにしても、幼菌は食用って、ホントでしょうか。
高井家の山伏茸!今年は出ました!去年はなかなか姿を見せませんでしたが、今年は株も二つに増えて!
真っ白な糸のフサが、山伏の衣の鈴掛のそれに似ていることから、ヤマブシタケと呼ばれるのだそうです。
ガンにも効くというぐらいの薬効があるというので、おととし、病の床の愛犬ラッキー君にもスープにして飲ませました。
…そうかー。あれから2年もたつのですね…。
そのイグチなんとかのお隣にも、えのき茸のようなキノコがヒョロヒョロ。本当にか弱い風情。
こちらも、あっという間に消えてなくなってしまいました。
夏の始まり、だと思っていたら、自然界はもうキノコの季節なんでしょうか。
竹やぶの近く、苔の間からあちこちニョキニョキ。2,3日したらとけてしまいました。笠の表はきれいな栗饅頭色。裏はフカフカの抹茶シフォンケーキのようです。
調べたところ、どうやらイグチ茸の仲間で、ヨーロッパでは珍味で人気があるそうです。
でも、いいや。やめとこ。例年、山伏茸の出る木の下なのですが、今年はじめてのご対面。来年出たら、食べてみよう。
山伏茸も約ひと月近くかかって、食べ頃となりました。大女将が、毎朝毎夕その成長具合を楽しみに見に行くので、なんだかもったいなくなって収穫が出来ませんでした。癌とボケ。この2つに効く特効薬。ただのキノコ汁では申し訳ない。
そんな時、紅葉シーズンの忙しさにかまけているうち、愛犬ラッキー君が貧血でダウン。2日間で腹水がたまり、獣医さんはもうあきらめて下さいという始末。どうやら腫瘍が出来ていたようです。では、と言うわけで、山伏茸の出番です。7日の晩にスープにして飲ませました。すると!赤血球がたった4日で2倍に!!!元気になって牛肉をモリモリ。??スゴイ!本当だったんだ!
1週間前、庭の西側にある樫の木の幹に生えたヤマブシタケを発見!出ましたか~。今年も。山伏の衣のフサフサの玉に姿が似ていることから、この名前がついているそうです。
中国原産で、すごい薬効成分が…強力な抗がん作用があり、ボケ防止にも効くとのこと。天然では、「幻のキノコ」とも言われています。それが我が家の庭に。ふふふふ。でも、おととし見つけるまで知りませんでした。もっと早く気づいていれば、物忘れが…
この一週間、毎日見ているのになかなか大きくなりません。少しずつ色が白くなってきました。本格的に成長したら、またアップしますね。
出ました!高井家の庭の茸シーズン。去年、虫で枯れてしまい泣く泣く切った楓の樹。その幹の上下にジョウケンボウが。地面にはあちこちに茸の集落…自宅の庭で茸狩り。おかげさまで、下草刈りの午後となってしまいました。
この楓は七変化の紅葉と呼ばれ、母が嫁に来る前から、春は萌え出しの朱、夏は清々しい青カエデ、秋には燃えるような赤い紅葉となって目を楽しませてくれました。
こうして寿命を終えた後までも、私たちに季節の恵を与えてくれる老木の偉大さに、おもわず頭を垂れてしまいます。
庭の草むしりをしていたら、あちこちにキノコが!ううむ。これは食べられるのかな?さっそくご近所のキノコ博士に聞きに行きました。「おー、これは美味しいよ。いい出汁が出るよ。」
「ホントーですかー?」おかみのたかみは念のため、「明日の朝、うちに電話して誰も出なかったら助けにきてね。」と頼みました。
よく調べてみたら、このキノコは「ショウゲンジ茸」といって、日光では「ジョウケンボウ」と呼ばれているそうです。植え込みの陰などに50本以上はえていました。あれれ、よくみると、なんと小さい蛙君が……もうそろそろ霜が降りるけど、大丈夫かい?
高井家の庭は、本当に季節に正直です。