昨日は、中宮祠稲荷神社例祭へ遊びに行きました。
ありがたいことに福引きにも当選。二荒山神社中宮祠の「願い叶えますみくじ」ではブラウントラウト、レイクトラウト、ニジマスのおみくじが釣れて、ハッピーな一日になりました。
昨日は、中宮祠稲荷神社例祭へ遊びに行きました。
ありがたいことに福引きにも当選。二荒山神社中宮祠の「願い叶えますみくじ」ではブラウントラウト、レイクトラウト、ニジマスのおみくじが釣れて、ハッピーな一日になりました。
今日は男体山登拝祭。
九代目は昨日から先遣隊として登頂。
山頂の二荒山大神を照らす夕陽が神々しい❣️
登拝の皆さんを迎える準備の合間に、山頂のライブカメラに映る一行の元気な姿を見て、ホッと一息。
今朝の御来光の写真も送られてきました。
ありがたや〜❣️
遠くに富士山がご挨拶!
日光の新しい一年がまた始まります。
今朝、九代目は男体山へ。
明日は男体山登拝祭。準備先遣隊として1日早く出かけて行きました。
4時の山頂ライブカメラにホッとした顔が写っています。
ひと仕事終えたのかな?
ということは・・・。
朝、リュックの中に鮪と鴨を入れているところを見てしまいました‼️
それより、山頂でポケモンGOは危ないよ❣️
6月30日、中禅寺湖畔の英国大使館別荘記念公園の開園式が行われました。
2010年に英国大使館から栃木県に譲渡され、このたび7月1日から一般公開されました。
元の大使館別荘時代はもっと素朴な感じだったのですが、修復されて、2階では湖の絶景を眺めながらスコーンでアフタヌーンティーも楽しめます。
明治の英国外交官アーネスト・サトウに関する資料もたくさん展示されています。
新しい奥日光の名所がまたひとつ増えました。
http://www.tochigiji.or.jp/spot/8012/
8月1日の朝の御来光は新聞にも載りますが、これは貴重な30日の夕陽が沈むところ。
男体山の頂上に泊まらなければ味わえない景色だと九代目が送ってきました!
二荒山神社の登拝祭のポスターと同じシルエット。
勝道上人の像を照らしながら、地球の向こう側に太陽が去っていく瞬間ですねー。
きっと下界の騒々しさを忘れる厳かなひと時だったのでしょう。
御来光に負けないくらい神々しいですね。
31日の朝は快晴で、頂上の剣を抱え満足気な九代目。
よかったね。今年も無事に登れました。
お正月から始まって、多くの祭事、法要、行事の執り行われる日光の社寺。
こうして今年も半分がつつがなく過ぎていくことに感無量。
ひとつひとつの節目に日光の歴史が刻まれていきます。
7月31日から男体山の登拝祭が始まりました。
九代目は毎年その一日前、すなわち30日から頂上にて登拝祭の先発隊として男体山に登り泊まり込。
もう2,3日前から準備して、そわそわ。
お天気にも恵まれ、あとは体力のみ!というところです。
リュックの中は何ですか?
ここ2,3日、テレビのニュースで「今年は早くも紅葉が始まりました」と、各地の様子を伝えています。
お客様にもよく聞かれる日光情報でもあります。
毎度ニュースの受け売りでは地元民として申し訳ないので、行って参りました竜頭の滝!
ここは日光の紅葉のランドマークみたいなもので、今年の時期、色づき、道路の込み具合のバロメーター。
テレビでは今度の連休が見頃と言っていましたが、10月になって暖かい日が続いたせいか、まだまだ楽しめそうです。
日光の紅葉は毎年、早い、遅い、で気をもみますが、これから一気に冷え込んで勢いが増すのでしょうね。
しかし、いつも思うのですが、この観瀑台に来るとお腹がすくのはなぜでしょうか?
茶屋の美味しそうな匂いですかね~?
ホントです。ウソだと思ったら、ここに来て滝を見て下さいね。
ホザキシモツケの草紅葉が始まった戦場ヶ原。
木道を歩いていると、行き交うハイカーやカメラマンの皆さん、出会うたびに「こんにちは~」と声を掛け合ってすれ違います。
学校の遠足の行列と出会う時には元気な子供たちから「こんにちは!」「こんちは!」の嵐。今日は何校も。
久しぶりの秋景色にしんみりしていた我々中年の夫婦も、思わず「はいはい、こんにちはー!」。
何十人にも挨拶されると、しまいには「はいよー、どっこいしょっと!」と変な返事。
軽装でうっかりのぞいた戦場ヶ原の木道でしたが、好天と子供たちの元気な声に誘われて歩き出し、リーガルのローファーで赤沼から湯滝へ。
本格装備のハイカーとすれ違うたび恥ずかしかったです(笑)。
5月29日。旧英国大使館別荘整備検討委員会が中禅寺の日光自然博物館で開かれました。
思いがけず2日連続で奥日光を訪れましたが、2日とも午後からは雨。
明治に外交官アーネスト・サトウ氏の別荘だったこの建物は、戦後英国大使館の別荘として使われましたが、2年前に栃木県に寄贈されました。
建物自体は傷んでいますが、ロケーションは最高です。近接のイタリア大使館別荘との連携と分担、動線が整備の鍵となっていきそうです。
新緑の木陰を行くのは不審な人物。じゃなかった九代目です。
5月28日。久しぶりに休みをもらい、奥日光へ。いろは坂手前の大谷川に降りて散策。
川岸にて九代目「魚いるかなー。」
おかみのたかみ「おなか空いたよー。」(本当は「腹へったよー」)
自然の中にいると人間素直になるものです。
あの竜頭の瀧の紅葉です。たぶん、この10月半ばが盛りでしたね!
いつ見ても見事です。
でも、このちょうど美しい瞬間になかなか出会えない。まさに一期一会。
来年は辰年なので、お正月に訪れるのもいいですね。雪の竜頭は寒いけど、また格別。ぜひ、行きましょう。
さかなと森の観察園…中禅寺、竜頭の瀧入り口近い中央水産研究所日光庁舎のことです。
ここは中禅寺湖の生物の自然観察や生態の勉強が出来る施設です。実は、おすすめのデートスポット。周りは渋滞していても、なぜか静寂の森とさかなの池。
その昔、宮内省の養魚場だったこともあり、昭和初期に建てられた庁舎はレトロな雰囲気が素敵。
お魚にエサをやりながら池をまわると、木々の向こうに今では閉鎖された日光プリンスのバンガローが…。
あ~、今を思えば28年前。あのログハウスのバンケットで結婚披露宴を挙げた九代目&おかみのたかみ。
おもわず空を仰げば、なぜか木が1本ぶっ倒れていました。
このうすむらさきの海は、男体山の頂上から見た、日の出直前の雲海です!8月1日から7日まで、男体山の登拝祭が行われます。当家の九代目も、7月31日の夜から男体山の頂上をめざして登り始め、明け方のご来光の写真を携帯で送ってきてくれました。
昔、聖者がこの山を極め、男体山をご神体としてあがめたのもよくわかるような気がします。神々しいですね!
昨日16日は薮入りでした。大女将の話では、昔は修行中の小僧さんや女中さんが、お小遣いやお仕着せをもらって里帰りが許されたそうです。15日は小豆粥を食べたり、小正月といって女の人の骨休みの日といいます。そうかぁ、お正月も一段落して、みんなほっとするんですね。いいなぁ。当家の嫁は帰るところもありません。
そんな時、湯元のお客さまから、「うちの女将さんから」と、お土産を戴きました。初めての「蒸しきんつば」です。美味しそう!よく見ると、きんつばの表に日光湯元の字が。あれ?どこかで見た色だなぁ…おおっ、湯元温泉の源泉が白く湧く様子にそっくりだー!
湯元の女将さんのお心遣い。元気が湧いてきました。
奥日光・湯の湖畔にすっくと立っているのは、可愛らしい赤い実のナナカマド。いつのまにやら、こんなに色づいていました。
先週末は好天に恵まれ、日光は大勢のハイキングのお客様で賑わいました。
温暖化のせいか、紅葉の訪れも例年より遅いのではと言われていますが、朝晩の冷え込みを考えると、ちゃーんと、いつもどおりにやってくるような予感が。湖の水面はキラキラしながら、紅葉を映す日を今から待ちかねているようです。
暮れなずむ男体山の雲。千手ヶ浜の岸辺に寄せる波の音を聞きながら、後姿の高井家九代目はなにやら物想いにふけっているようです。「わしの人生もこうしてくれていくのじゃな…」とでも思っているのでしょうか。じつは、「今夜は何を食べようかな。」と考えていたのでした。
久しぶりの休日、こうしてほっとする自然が身近にあるというのは幸せです。「貴婦人」という名の白樺がある小田代ヶ原では、大雨の後、3年ぶりの幻の湖が出現していましたが、それを知ったのは帰宅してからのTVのニュース。通りかかった時は「あれー、水溜りが出来てるよー。」程度の感想。やっぱり風流には程遠い私たちでした。反省。