本日の夕暮れの空はとても幻想的でした!
Today's evening sky was magical.
le ciel de ce soir était très magique.
#日光高井家 #高井家 #日光 #nikkotakaiya #takaiya #nikko #夕暮れ #eveningsky #beautifulsky
本日の夕暮れの空はとても幻想的でした!
Today's evening sky was magical.
le ciel de ce soir était très magique.
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今日は男体山登拝祭。
九代目は昨日から先遣隊として登頂。
山頂の二荒山大神を照らす夕陽が神々しい❣️
登拝の皆さんを迎える準備の合間に、山頂のライブカメラに映る一行の元気な姿を見て、ホッと一息。
今朝の御来光の写真も送られてきました。
ありがたや〜❣️
遠くに富士山がご挨拶!
日光の新しい一年がまた始まります。
今朝、九代目は男体山へ。
明日は男体山登拝祭。準備先遣隊として1日早く出かけて行きました。
4時の山頂ライブカメラにホッとした顔が写っています。
ひと仕事終えたのかな?
ということは・・・。
朝、リュックの中に鮪と鴨を入れているところを見てしまいました‼️
それより、山頂でポケモンGOは危ないよ❣️
とある梅雨の晴れ間。
久しぶりの休日に霧降高原のキスゲ平園地まで行ってまいりました。
九代目は毎年、男体山の登拝祭に頂上でご奉仕をするために登るのですが、おかみのたかみはきっと一生登ることはできないと言われるくらい山登りが苦手。
キスゲ見たさにつられていい気になって出かけましたが、階段1,000段目でギブアップ。
九代目がひとりで上まで行きました。
このあと3日も筋肉痛でロボットみたいになってしまい、やはり登山は無理だな。
と自覚した次第でございます。
情けなや。
8月1日の朝の御来光は新聞にも載りますが、これは貴重な30日の夕陽が沈むところ。
男体山の頂上に泊まらなければ味わえない景色だと九代目が送ってきました!
二荒山神社の登拝祭のポスターと同じシルエット。
勝道上人の像を照らしながら、地球の向こう側に太陽が去っていく瞬間ですねー。
きっと下界の騒々しさを忘れる厳かなひと時だったのでしょう。
御来光に負けないくらい神々しいですね。
このうすむらさきの海は、男体山の頂上から見た、日の出直前の雲海です!8月1日から7日まで、男体山の登拝祭が行われます。当家の九代目も、7月31日の夜から男体山の頂上をめざして登り始め、明け方のご来光の写真を携帯で送ってきてくれました。
昔、聖者がこの山を極め、男体山をご神体としてあがめたのもよくわかるような気がします。神々しいですね!
今、田母沢の御用邸は緑が霧雨で美しい季節です。表に広がる庭園も手入れが行き届いて素晴らしい眺めですが、このような中庭もまた見事です。
どの部屋からも、緑が見え、またデザインされた白砂も映えて、邸内を吹き抜ける風もまことに爽やか。午後の遅い時間にお邪魔すると比較的すいていて、ゆっくり拝見することが出来ます。ところどころ建物の下をくぐり中庭に通じる石段は、庭師さんが手入れをするための通路だそうです。長靴をはいたまま縁側でお茶を飲む高井家と違って、思わず頭が下がりました。
いよいよ夏休みも終わりです。今年は9月の初めが土日なので、宿題の追い込みの寿命が延びたようですね♪
暑かった夏のためか、本当にたくさんの蝉の抜け殻が見つかりました。農学部の先生のお話では、14年ぶりの大発生とか。今でも高井家の庭ではあちこちの枝にぶら下がっています。
あんまり多いので、長男太郎が「ご自由にお持ち下さい」と看板を作って玄関先に置いておきました。でも、珍しくもないのか貰い手もなく蝉さんの抜け殻はしょんぼり取り残されて…
そういえば夏休みの間、表で元気に遊ぶ子供たちの姿は見かけなかったような気がします。
夏の子供たちはどこに行ってしまったのでしょうか。
気がつけば8月も残り少なくなりました。猛暑といわれながらも、朝晩は涼しい空気に思わず深呼吸したくなります。
数日前に処暑を迎え、どことなく季節が変わりつつあることに気がつきました。空が少し透明になって、草花の露が冷たい。土がひんやりして、木が静かになってきた。蝉の声より虫の声。
う~む。秋じゃな。見上げれば、山の木々も律儀に装いを変えようとしているのではないでしょうか。
こうなってくると、切子のグラスよりも志野の猪口で一献、といきたいところです。
日本全国猛暑。昨日、おとといと40度を越すところも有りました。でも、さすが避暑地日光は涼しい木陰…と言いたいところですが。う~む。日光でも暑い。お盆も無事過ぎて、庭仕事も再開したところ、すぐにバテてしまいます。
そこでお昼寝のお目覚に、でっかい西瓜の氷詰め。こんなに豪快に食べられるのは、年に何日もありません。今年は、暑さのせいか、八百屋さんの西瓜もすぐ売り切れになってしまいました。日光の短い夏を惜しみつつ、その甘さを味わう幸せな午後のひととき。なんとなく子供時代を思い出すなぁ…
このあいだ訪れた日本最古のホテル・金谷さんのプール。残念ながら水は入っていませんでした。今年の夏の長雨の影響はこんなところにも。プールの隣には、昔の天然氷のスケートリンクもありますが、今は池になって、おたまじゃくしが泳いでいます。
金谷ホテルの歴史を偲ばせる写真展が、「龍宮 」"Dragon Palace"という会場で展示されています。金谷ホテルの記録は、明治時代からの国際的避暑地日光の歴史、日本の近代の足跡でもあります。
身近にこのような由緒あるホテルが現在でも活躍していることに、地元民として深い感銘を覚えます。
竜頭の滝沿いの遊歩道にて、蛇さんを発見。体長1メートルぐらいのおっとりとした蛇さん。滝のマイナスイオンを浴びに来たのでしょうか。
都会からの修学旅行の子供たちも集まってきて、大騒ぎ。外国人観光客も写真を撮っていました。「蛇に会うのはお金持ちの予兆」と、昔どこかで聞いたような気がします。本当ならうれしいですね。
「ヘビ。長すぎる」と言ったのは、ルナールでしたが、本当に不思議。お散歩もミステリアス。
5月25日は滝尾神社のお祭でした。続いて28日は、二荒霊泉に日本酒の出来を報告し感謝する報醸祭が行われました。滝尾神社の傍らには「酒の泉」という清水がこんこんと湧き出る泉があります。男体山の雪どけ水が山の中を伝わって地上に出るまで、いったいどのくらいの時間が流れているのでしょうか。
今年の春は忙しい忙しいと言っているうちに、こごみはすっかり伸びてしまって、山椒の木の芽も大きくなってしまいました。明日から6月です。カツオもろくに楽しんでいないというのに、山の若葉はもうフサフサです!
自然の生命をはぐくむ時間に比べて、人間の自分勝手な時間のなんと愚かなことか…
8月末。中禅寺湖畔。夕暮れ。秋風。誰もいなくなったボート乗り場に座っていると、どこかで誰かが呼んでいるような…
娘とその友達が、足こぎスワン・ボートに乗りたいというので来ました。夏休みも終盤の夕方なので、寂しそうなスワンちゃん達が岸辺に繋がれています。大学生の娘たちは青春真っ只中ですが、おかみのたかみは、つい過ぎ越し日々を回顧してしまうこのごろ。あー、人生の夏も短かったなー…
あまりにも静かな湖面を見ていたら、西の空の向こうに浄土が待っているのを実感した次第でござりまする。
う~む。どうも見事だと思ったら、昔の偉い方の歌です。文明18年(1486)、京都聖護院のご門主様が滝尾神社に参詣した時に詠みました。東照宮の裏にある私の大好きな行者道半ばの「白糸の滝」です。最近は森が切り開かれて昔のうっそうとした神秘さが失われつつあります。
この滝のそばにはこの歌碑とともにもう1つのモニュメントがあります。「ジョン・K・エマーソン。日本の友」。第2次世界大戦前後駐日公使として日光に滞在し、帰国後書いた回顧録の題名も「日本の糸」とつけたぐらいこの地を愛していました。きっと散策しながらこの滝を眺めたのでしょう。日本人よりもこの静寂を理解していたのですね。写真には写っていませんが、今この滝の向かいは駐車場。歌が心に沁みます。
再び、おかみのたかみの好きな日光の風景です。これは東照宮の裏手、中世の道「滝の尾道」の近くの友人宅へ通じる道です。苔むした石垣に囲まれていつでもひっそりとしてしています。いまどき舗装をしていない道、水たまりは珍しい!梅雨の季節などは静かな雨に濡れて石垣の間から山草が顔を出します。まるで甘い雨を楽しむかのように…本当に雨の日光は素敵です。
ここ数日、さすがに雨好きな私もお天気のせいか忙しさのせいか少々ブルーになっていました。しかし5月25日は毎年滝の尾稲荷神社の大祭で、今年はみごとな五月晴れ。なおかつ私メのお誕生日でもあり息子から可愛いお花が届きました。ようやく元気が出てきたところです。
いつの間にか神橋の袖の山は、さみどりから濃い緑に変わりつつあります。本当に春の行くのが早かったこと!木々を揺らす風は初夏そのものです。金谷ホテルの下の大谷川河畔は私の大好きな日光の風景の1つです。こんなに大勢の人が見られる場所で、自然の形が残っているところは少ないでしょう。ぜひ足を止めて覗いてみてください。
水が白い波をたてて渦巻く流れの向こうには、いかにも岩魚がいそうなよどみがあります。国道を行き来する車の列とすぐ近くを泳ぐ魚たち。人も自然も、みんな一生懸命に生きているんですね。