2012-09-26

2012/9/26(Wed) 底紅の 花を名残の 夕べかな

 暑さ寒さも彼岸まで。今年の夏は長かった。そして暑かった。急にいっきに冷え込んで、クーラーの翌日は暖房という日光です。

夏の茶花として活躍した宗旦槿(そうたんむくげ)が、今頃になって朝夕に交代しながら咲いています。これは、底紅(そこべに)という種類で、白い花の中心が赤くまるで日の丸のようですが、韓国の国花でもあります。

一日で終わる花なので、夜の床の間に活ける時は、今日いちにち働き終わってつぼみかけているのか、これから明日の朝にかけて開くつぼみなのか見極めが難しい。

ほの暗い床の間にポッと白く、そして命の燃えているかのかのような真っ赤な底紅。利休さんの孫・宗旦さんが愛しただけあって、一輪でも胸を打たれる花です。



2012-09-25

2012/9/25(Tue) 諺は 真実語る 寝る子は育つ

 最近、蔵掃除をしなくては!というミッションが高井家に流行中。ほほーっ、と感心する骨董品(ほんとはガラクタ?)から、昔の古布・民具は時間を忘れて見入ってしまいます。

しかし、明治42年の蔵の中には駄物がいっぱい。それもなかなか楽しめるのですが、中にはこんな小さな服も。太郎と花子が赤ちゃんの時着ていた服をぬいぐるみが着ていました。

お洗濯してかび臭い蔵の匂いをとり干しました。30センチもない服の主たちは、今では170、180センチ。

本当によく寝る子たちでした。ヽ(^o^)丿



2012/9/25(Tue) 腕につけ お出かけしたね だっこちゃん

 夏も終わりと言うのに、懐かしい裸んぼ。昭和30年代に一世を風靡した「だっこちゃん」。これも蔵から。

今、50代以上の方達は覚えていらっしゃるのでは…。

高度経済成長時代、まだ日本が右肩上がりの元気だった頃のお友達です。

あの頃のテレビのCM やアニメ。お客様とお座敷で話題にするとだいたい世代がわかります。今、ちょうど皆さん立派になられて、昔を振り返ったりして言う言葉は、「昔は良かったなー」。

ガキ大将もいたし、意地悪な奴もいたけど、イジメという単語はなかったかもしれません。

だっこちゃんの目は角度によってウインクするんですよね。



2012/9/25(Tue) 久しぶり!おいら、じゃじゃまる君

 蔵から出てきた多くのぬいぐるみ。その中でも一番子供のお気に入りだった「じゃじゃまる君」はいつまでもさよならできません。

子供たちが小さかった頃のNHKの「お母さんといっしょ」という番組のキャラクターです。

♪じゃじゃまる、ぴっころ、ぽ~ろり~♪の歌と共に毎日遊びました。

当時、3歳の娘の花子にこの3匹の中から好きなぬいぐるみを選ばせたところ、ピンクのかわいいペンギンのピッコロちゃんでもなく、真面目でよい子のネズミのポロリ君でもなく、いたずらばっかりしていつも失敗している変顔のイリオモテヤマネコのじゃじゃまるを選びました。

じゃじゃまるに育てられたんじゃ、天然になるのも仕方がなかったのかもね(笑)。



人気の投稿