2007-10-26

2007/10/26(Fri) 山伏の 鈴懸の意なる ヤマブシタケ

  1週間前、庭の西側にある樫の木の幹に生えたヤマブシタケを発見!出ましたか~。今年も。山伏の衣のフサフサの玉に姿が似ていることから、この名前がついているそうです。

 中国原産で、すごい薬効成分が…強力な抗がん作用があり、ボケ防止にも効くとのこと。天然では、「幻のキノコ」とも言われています。それが我が家の庭に。ふふふふ。でも、おととし見つけるまで知りませんでした。もっと早く気づいていれば、物忘れが…

 この一週間、毎日見ているのになかなか大きくなりません。少しずつ色が白くなってきました。本格的に成長したら、またアップしますね。



2007-10-22

2007/10/22(Mon) 日の光 瑞穂の秋を 寿ぎて

  高井家の蔵の前で朝日に輝いているのは、日光産コシヒカリ。その名も「たしろ産地のお米」。塩野室町の田代恵一さんという方が、無農薬で作っているお米です。無農薬というのはとても手間隙がかかり、本当に少ししかできない貴重なものだそうです。ありがたい新米。炊き上がりはツヤツヤ。噛むほど甘く、日本人に生まれてよかった~と実感します。

 この干した稲穂の束は、もうすぐ米寿のお祝いをするお客様のために、特別に稲刈り直後に届けていただきました。

 掛け軸は「寿」。床飾りはたわわに実った稲穂。いいなー。喜んでもらえるでしょうか。



2007-10-15

2007/10/15(Mon) 朽木にも 実りの秋の 恵みかな

 出ました!高井家の庭の茸シーズン。去年、虫で枯れてしまい泣く泣く切った楓の樹。その幹の上下にジョウケンボウが。地面にはあちこちに茸の集落…自宅の庭で茸狩り。おかげさまで、下草刈りの午後となってしまいました。

 この楓は七変化の紅葉と呼ばれ、母が嫁に来る前から、春は萌え出しの朱、夏は清々しい青カエデ、秋には燃えるような赤い紅葉となって目を楽しませてくれました。

 こうして寿命を終えた後までも、私たちに季節の恵を与えてくれる老木の偉大さに、おもわず頭を垂れてしまいます。



2007-10-13

2007/10/13(Sat) あかあかと 一隅照らす 秋明菊

  今、高井家の庭では、ホトトギス、大文字草、紅白水引、四季咲きの杜若などが咲き乱れています。この八重の赤い秋明菊も、縁側の片隅にこんもりと咲き競って、その一隅だけ明るく照らしているかのようです。

 仏教の教えに「一隅を照らす」という言葉がありますが、夕暮れになると、まさにそのとおり。日向ぼっこに疲れた虫たちも蜜を吸いにやってきました。

 季節を忘れずこうして次々と咲く花たちを見ていると、本当に感心します。人間もその本分を忘れず、自らの周りを照らさなければいけないなぁ…と、妙にもの想う秋なのでした。



2007-10-10

2007/10/10(Wed) 青空に 赤い実笑う ナナカマド

  奥日光・湯の湖畔にすっくと立っているのは、可愛らしい赤い実のナナカマド。いつのまにやら、こんなに色づいていました。

先週末は好天に恵まれ、日光は大勢のハイキングのお客様で賑わいました。

 温暖化のせいか、紅葉の訪れも例年より遅いのではと言われていますが、朝晩の冷え込みを考えると、ちゃーんと、いつもどおりにやってくるような予感が。湖の水面はキラキラしながら、紅葉を映す日を今から待ちかねているようです。



2007-10-01

2007/10/1(Mon) 妙月に 集うスピリット 日の光

  9月29日に山内の妙月坊にてヨガの道場がオープンしました。その名も「Eco日光」!世界文化遺産のもと、山岳宗教の聖地の自然に包まれてスピリチュアルなインナー・アドベンチャーを体験して下さい、という新しい日光の試みです。日光の歴史と伝統に根ざしながら、外国人のヨガの先生による国際的なプログラムになります。

 妙月坊は、日光山輪王寺十五院の一つ、日増院の旧坊で、日光山発祥といわれる四本龍寺のすぐ近く、また神橋のすぐ上にあります。あたりは苔むした石垣に囲まれて本当に贅沢な環境。オープニングパーティには、輪王寺ご門跡様をはじめ、地元の方々、各国からのお友達が大勢集まりました。



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