日光だより
「日本料理 日光 高井家」の日々の出来事をつらつらと。
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日光二荒山神社
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2022-04-16
2022/4/16(Sat) ほんいちの花屋体
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4月17日は、日光二荒山神社の弥生祭。 写真は、ほんいち(本町一丁目、いまの下本町)の花屋体。旧日光の市制施行の記念式典と祝賀行事の表示があるので、昭和29年の写真でしょうか?同年から、旧日光市の市制施行を記念して、16日に前夜祭を行うようになったということです。 ほんいちの花...
2022-01-22
2022/1/22(Sat) 厄除け祈願
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本年は厄年なので、二荒山神社にて厄除け祈願をしてもらいました。 天気に恵まれ、青空と、昨日降った雪で覆われたお庭のコントラストが楽しめて、絶好の冬の散歩日和でした。市内は地面が凍ってるところもあり、運転も歩きも、注意が必要です。
2022-01-11
2022/1/11(Tue) 初詣
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先日、山内の二社一寺へ初詣に行ってまいりました。ピリリとした空気に心身ともにリフレッシュして、今年も頑張ります。
2021-11-04
2021/11/4(Thu) 紅葉狩りさんぽ その3…
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ライトアップイベントを開催中の輪王寺・逍遥園へ、夜の紅葉狩りに出かけました。 10月下旬から11月半ばの11日間開催されています。 池に映る紅葉は、言葉を失う美しさです。 夜の神橋。厳かな気持ちになります。
2017-05-25
2017/5/25(Thu) 瀧尾稲荷神社の大祭です。
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今日、5月25日は瀧尾稲荷神社の大祭です。九代目もしっとりと濡れた石畳を登って参列してきました。 夕方から二荒山神社客殿で、直会も兼ねて巴会の花見会が行われます。 毎年、お誕生日にお赤飯をいただける❣️ というありがたさをかみしめてます💖
2015-04-18
2015/4/18(Sat) 私も ここにいるよと すみれ草
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みんながお祭りに夢中になっている二荒山神社の境内に、人知れずそっと咲いている小さなすみれの花。 見物の人たちに踏まれないかと心配しました。 今日の日を待っていたかのような綺麗なすみれ色。 本当に小さかったですよ。 来年もまた会えるかな。
2015/4/18(Sat) 神様に お囃子奉納 神明廻り
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4月17日。弥生祭例祭午後。 二荒山神社の拝殿の奥の神様にもっとも近づいてお囃子を奉納します。 普段は社殿をつないでいる渡り廊下を上げて、ぐるっと拝殿を回ります。 お手伝いのため客殿にいたために、思いがけず裏の方から見物することができました。 羽織袴姿に山高帽をかぶった各町内の...
2015-04-17
2015/4/17(Fri) お囃子の 音や灯りや 宵祭り
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4月16日の夜。 二荒山神社の弥生祭の前夜。各町内から繰り出された花屋体が町の夕暮れに灯りをともし、お囃子の音があちこちから響いてきました。 高井家のある下本町は、何年か前から過疎化のため屋体を出せなくなってしまいましたが、西町4ヶ町の花屋体が、店のすぐ近くの四ツ辻で顔合わせをし...
2014-04-19
2014/4/19(Sat) 4月17日弥生祭
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4月17日。 今年の弥生祭は素晴らしい好天に恵まれました。 板挽町の本家体も久しぶりにお目見え。 二荒山神社の杜にふさわしい伝統の佇まいです。 日光にも本当に春が来ました。 高井家も社務所でご奉仕の一日でした。
2013-04-17
2013/4/17(Wed) 弥生祭です!
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弥生祭です! 花石町の家体が高井家の前を通過しました! It's Yayoisai (spring festival)! Hanaishicho's yatai is going through in front of Takaiya!
2013-04-16
2013/4/16(Tue) お供のいない下本町の太鼓
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弥生祭に繰り出される家体。下本町は過疎のため、何年か前から付け祭りと呼ばれるお囃子の家体は出せなくなりました。 町内庫の前にそっとたたずむ下本町の無人の家体。 かつてのお囃子を奏でる子供たちや若衆の賑わいが、どこからか聞こえてくるような気がします。 寂しいですね。
2013-04-15
2013/4/15(Mon) 日光のお祭り
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日光では現在(4/13~17)、弥生祭というお祭りが行われています。 花家体(はなやたい)と呼ばれるおみこしが各町から神社へと移動するなど、地域を挙げてのお祭りで、1200年あまり続いているそうです。 詳細はこちら。 http://www.futarasan.jp/yayoi/ ...
2012-05-31
2012/5/31(Thu) 祭りの日の子供たち
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日光の子供たちは弥生祭に参加するため学校をお休みできます。郷土の歴史と文化を体験する貴重な野外授業というところですが、なにやら集まって楽しそうですね
2012/5/31(Thu) 花番当番 大工町の 本家体
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4月16日。二荒山神社の弥生祭。宵祭り。花番当番の大工町の本家体です。本漆の重厚な家体に黒紋付羽織の頭役たち。久々に日光男の心意気を見ました。 精巧な刺繍の垂れ幕も修理が大変だったそうです。さすがの貫禄でした。
2011-04-22
2011/4/22(Fri) 日光は 春の祭りで 元気出す
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皆様、ご心配をおかけしました。日光はやっと元気になってまいりました。17日は二荒山神社の弥生祭。付け祭りのお囃子家体は出ませんでしたが、神事はつつがなく執り行われました。 高井家九代目は祭礼ご奉仕のため客殿へ。直会(なおらい)が一段落して、ひと休み。後ろの掛け軸は、どうやら...
2009-05-02
2009/5/2(Sat) お供する 茶瓶の家体 珍しや
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先月のことで恐縮ですが、4月17日は二荒山神社の弥生祭でした。この小さなかわいらしい家体は、西町の当番、板挽町の本家体のお囃子にくっついて廻りました。 日光は昔大火があったので、今は、宮大工の技が光る漆塗りの本家体を所有する町内は残り少なく、この茶瓶の家体も貴重です。近づい...
2008-03-28
2008/3/28(Fri) 日光と いう名の起源 二荒山
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昨日は、日光二荒山神社において、NSGG日光通訳ボランティア・NCIA日光市国際交流協会合同の「日光について知ろう!二荒山神社編」の講座が行われました。 中麿輝美庶務部長様に講師をお願いして、日光山の歴史、中世の神仏習合から明治の神仏分離、また、戦後をはさんだ国家神道の移り変わり...
2008-02-15
2008/2/15(Fri) 献備照らす 三日月高く 冴え渡り
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これは二荒山神社の境内の入り口にある蔵元からの献上の酒樽です。神社では数々の祭礼のたびに献備が上がるのですが、とくに二荒山神社には「酒の泉」があることなどから、祈醸祭・報醸祭など酒づくりの行事に、県内の酒造家がお参りします。 ある晩、真っ暗な境内の樽を見上げたら、冴え冴えと...
2008-02-03
2008/2/3(Sun) 節分や 鬼もおどろく 雪なりけり
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節分の二荒山神社境内。季節の分かれ目、と思ったら朝から大雪。日光では、二社一寺にて節分祭、または、節分会(せつぶんえ)、が行われます。 それに欠かせないのが「縁起がら撒き」といって、年男が(輪王寺さんは芸能人も!)豆とともに縁起物を境内で撒くので、善男善女はこぞってその福を授かり...
2007-12-27
2007/12/27(Thu) 立ち上る 御札の炎 神前に
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今日は二荒山神社で、古神札焼納祭が執り行われました。一年間、家運をお守りくださったお札やしめ縄などをお焚きあげにする儀式です。高井家でも、数々のお札と共に、大きな達磨さんに目を入れて、一年間の無病息災に感謝して納めました。 今日の日光はおだやかな天気で、宮司様をはじめ神主さ...
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