毎年5月22日は、西町の職人さんたちの講のお客様です。
聖徳太子のお軸を掛けて、お供えをして、お燈明を上げて、みなでお参りします。
持ち寄った古い木箱の中から出てきたお道具は、室町時代からのものもあるそうです。
大工さん、畳屋さん、屋根屋さん、電気屋さん、土建屋さん、塗装屋さん、粋なマイスターたちが集まり、年に一度の総会です。
かっこいーなー。
去年の5月22日は、天皇皇后両陛下の足尾行幸啓のお仕事の後でした。
みんなに大変だったな~と言われて、あー本当に一年たったんだな、と実感。
なんだか月日の経つのは早いですね。