8月1日の朝の御来光は新聞にも載りますが、これは貴重な30日の夕陽が沈むところ。
男体山の頂上に泊まらなければ味わえない景色だと九代目が送ってきました!
二荒山神社の登拝祭のポスターと同じシルエット。
勝道上人の像を照らしながら、地球の向こう側に太陽が去っていく瞬間ですねー。
きっと下界の騒々しさを忘れる厳かなひと時だったのでしょう。
御来光に負けないくらい神々しいですね。
8月1日の朝の御来光は新聞にも載りますが、これは貴重な30日の夕陽が沈むところ。
男体山の頂上に泊まらなければ味わえない景色だと九代目が送ってきました!
二荒山神社の登拝祭のポスターと同じシルエット。
勝道上人の像を照らしながら、地球の向こう側に太陽が去っていく瞬間ですねー。
きっと下界の騒々しさを忘れる厳かなひと時だったのでしょう。
御来光に負けないくらい神々しいですね。
31日の朝は快晴で、頂上の剣を抱え満足気な九代目。
よかったね。今年も無事に登れました。
お正月から始まって、多くの祭事、法要、行事の執り行われる日光の社寺。
こうして今年も半分がつつがなく過ぎていくことに感無量。
ひとつひとつの節目に日光の歴史が刻まれていきます。
7月31日から男体山の登拝祭が始まりました。
九代目は毎年その一日前、すなわち30日から頂上にて登拝祭の先発隊として男体山に登り泊まり込。
もう2,3日前から準備して、そわそわ。
お天気にも恵まれ、あとは体力のみ!というところです。
リュックの中は何ですか?
植木屋さんが頑張って7月のうちに庭のフサフサをきれいにしてくれました。
写真では分かりづらいかもしれませんが、植木がさっぱりすると風の通りが違います。
植木屋さんが入る前の写真と比べるとBefore &Afterって感じですね!
春の大雪のせいか背の高いヒバの木の先端が茶色く枯れてしまったところもあっという間に伐採。
ところで、茶色くなった部分は「チャボヒバ」って言うんだそうです。チャボ色だからかな??
初めて知りました!
梅雨明け宣言が出て4日目。
いよいよ日光の夏本番です。
高井家の庭では山百合が咲いて、あ、これは夏休みの匂いだ!
山も濃い緑。庭の植木も1年で一番フッサフッサ。
明日から植木屋さんが入りますとの電話がありました。
よかったー!
冬は寒くて夏恋し。
でも、夏は暑くて恋しいのは雪景色の庭。
昔のお婆さんから貰った絽の着物の模様が、雪ん子ちゃんや囲炉裏の柄だったことの意味がやっとわかりました。