青竹の井戸蓋も準備して、暮れの支度も進んでいます。
東京のマダムからはクリスマスのリースも届きました。
いつのまにか増えていたクリスマスの抹茶碗も出して、残り少ない今年の出番を待っています。
忙中閑あり。
さてと、一服しましょうか。
青竹の井戸蓋も準備して、暮れの支度も進んでいます。
東京のマダムからはクリスマスのリースも届きました。
いつのまにか増えていたクリスマスの抹茶碗も出して、残り少ない今年の出番を待っています。
忙中閑あり。
さてと、一服しましょうか。
敷き松葉をしました。
桜の葉が散り、紅葉が散り、藤棚の下に最後の葉と茎が散ると、やっと庭のお世話が一段落。
草むしりや落ち葉掃きから解放される頃、霜柱が立っていよいよ冬の始まりです。
敷き松葉は、苔が凍て上がってはがれないように保護するためと、冬の茶庭のアクセントとして毎年冬至頃から啓蟄まで施します。
雑草だらけだった江戸時代からの庭を手入れして33年。
もう少しで庭全体に苔がつながります。
長かったような短かったような。
おかげさまでいろいろな種類の苔さんたちとお友達になりました。