2006-03-18

2006/3/18(Sat) 幾年も 迎える幸せ 初午祭

  高井家のお稲荷さんです。今日はうちの町内の初午祭でした。本来は2月の初の午の日ですが、本町は旧暦です。世界遺産の日光二荒山神社から毎年一番若くてハンサムな神主さんが来てくださって、町内のお稲荷さんを一軒一軒廻ってご祈祷してくださいます。ありがたや。ありがたや。

 いつも初午の頃は雪解けや霜柱のためお稲荷さんに行くまでの庭の露地がぬかるんでいるのですが、今年は暖かなおだやかなお天気でした。神主さんの後ろに主人と大女将が並んで頭を垂れてお参りしています。毎年こうして同じ行事を何代も続けて迎えることに感謝したくなるような祝詞でした。



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