2006-06-26

2006/6/26(Mon) 梅雨忘る 未知なる司法の 英語かな

  日光市国際交流協会とNSGG(善意通訳ガイド)共催でリチャード・イーストマン氏による講演会がありました。講義は英語、内容は「裁判外紛争解決―仲裁、調停に関して」というまことに難しい、しかもレベルの高い専門的なものでした。イーストマン氏は国際弁護士で日本と外国を舞台に活躍しています。私の友人の真理子さんのご主人でもあります。

 この日は両協会の会員が聴講生。皆さん英語は達者なのですが、初めて聴く法律の専門的なお話に必死に耳を傾けていました。これからもスペシャリストによる専門的な講演を英語で、というシリーズの第1弾。本当に田舎ではなかなか味わえない「智」のひと時に、久しぶりにワクワク(ヒヤヒヤ?)しました。



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