東京の拝島第三小学校の生徒さんたちが「日本文化講座」にいらっしゃいました。体験学習の一環で、日光のゆばのこと、日本文化のことなどを勉強します。
和室の作法、お箸の使い方などを練習した後、とろける生ゆばのお刺身をいただき、竹内仙玲先生のご指導で茶道をとおして一期一会の精神を学びました。参加した方の中には、お兄さんやお姉さんもかつて高井家にきたことがあるそうで、あらためて「ご縁」ということを実感します。
今年の皆さんは全員女子。姿勢もよく、おしとやかな雰囲気に、がさつなおかみのたかみはちょっと恥ずかしくなってしまいました。現代の大和撫子さんたち、将来が楽しみ!
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