昨日は、輪王寺紫雲閣にて、NCIA(日光市国際交流協会)とNSGG(日光善意通訳ガイド)の共催で「日光山の信仰」について、教化部長様・浄土院ご住職の講演がありました。
国際化が進む中で、日頃外国の方々に日光を案内解説しながら、実は自分たちもその歴史について知らないことが多いという反省から、社寺の方に本物の日光について教えていただこうという企画です。
浄土院様のお話は、日光がなぜ信仰の霊山に選ばれたか、ということから始まりました。その理由として「風と光と水」。日光の自然の美しさをあげられ、神も仏も一緒だった古代からのその偉大さと日光山の歴史に感じ入りました。
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