竜頭の滝沿いの遊歩道にて、蛇さんを発見。体長1メートルぐらいのおっとりとした蛇さん。滝のマイナスイオンを浴びに来たのでしょうか。
都会からの修学旅行の子供たちも集まってきて、大騒ぎ。外国人観光客も写真を撮っていました。「蛇に会うのはお金持ちの予兆」と、昔どこかで聞いたような気がします。本当ならうれしいですね。
「ヘビ。長すぎる」と言ったのは、ルナールでしたが、本当に不思議。お散歩もミステリアス。
竜頭の滝沿いの遊歩道にて、蛇さんを発見。体長1メートルぐらいのおっとりとした蛇さん。滝のマイナスイオンを浴びに来たのでしょうか。
都会からの修学旅行の子供たちも集まってきて、大騒ぎ。外国人観光客も写真を撮っていました。「蛇に会うのはお金持ちの予兆」と、昔どこかで聞いたような気がします。本当ならうれしいですね。
「ヘビ。長すぎる」と言ったのは、ルナールでしたが、本当に不思議。お散歩もミステリアス。
今年の梅雨は長かったー。梅雨明け宣言はまだ出ませんが、おかみのたかみの野生本能は、とっくに夏を迎えました。最近は、雨の恵と、太陽のおかげで庭の草の伸びるのが早いこと!植木屋さんがなかなか来ない高井家の庭は、一年で一番フサフサの時期です。
植木の新芽が一雨ごとに伸びていくのに感心してボーっとしていると、間近で蝉の合唱。あの声を聞くと、どうも、「梅雨明けしたよ。早く宿題しないと夏休み終わっちゃうよ。」と蝉さんにせかされているような…
ボンジュール。ただいまでございます。リヨンの娘をピックアップしに仏蘭西に行ってまいりました。これを機会にお料理の勉強。リヨンは食の都と言われますが、やはり巴里の最先端も気になります。
"Les Bouquiniste" セーヌ川ポン・ヌフからほど近い古本屋という意味のこのレストランは、ギ・サヴォイの店です。明るくモダンで、新しいフレンチを思わせる新鮮な雰囲気でした。サービスの若いお兄さんが感じが良くて、帰り際にたまたま持っていた日本の金魚アメをあげたら大うけ。お料理も美味しかったのですが、器や盛り付け、内装などに心配りが感じられました。
良いレストランは「良い素材、良いサービス」 これに尽きる、と教えられた旅でした。
おやおや。新顔発見!ユキノシタの葉っぱの影に、なにやら茶色い生き物が。高井家の池には、いつものモリアオさんだけでなく、アカガエルもいたのでした。シュレーゲルアオガエルもいますから、少なくとも3種類の蛙さんたちが毎日合唱しているわけですね。
そういえば、コロコロコロrororo…、ケロケロクククク…という声に混じって、コワー♪コワァー♪という絶妙な合いの手が入っているような。合唱になったり、追いかけて輪唱になったり、雨の日も晴れの日も、まことににぎやか!短い日光の夏。プロポーズの相手を間違えないようにお願いします。
明日からちょっとお出かけしますので、無事カエルことを祈って下さいね。
東京の拝島第三小学校の生徒さんたちが「日本文化講座」にいらっしゃいました。体験学習の一環で、日光のゆばのこと、日本文化のことなどを勉強します。
和室の作法、お箸の使い方などを練習した後、とろける生ゆばのお刺身をいただき、竹内仙玲先生のご指導で茶道をとおして一期一会の精神を学びました。参加した方の中には、お兄さんやお姉さんもかつて高井家にきたことがあるそうで、あらためて「ご縁」ということを実感します。
今年の皆さんは全員女子。姿勢もよく、おしとやかな雰囲気に、がさつなおかみのたかみはちょっと恥ずかしくなってしまいました。現代の大和撫子さんたち、将来が楽しみ!