金融庁によると、国有化されていた足利銀行の受け皿が、野村グループに決定したそうです。
経済といえば、去年の秋に、ノーベル賞経済学者のジョセフ・スティグリッツさんがお見えになりました。おかみのたかみは愛読書にサインを戴き感激。珍しいスペインの修道院の卵のお菓子まで戴きました。その美味なこと!こういうグローバリズムは嬉しいですねー。
昨今の米国経済の影響で、景気が後退していると嘆く人々は多いでしょうが、もはや経済の成長や、限りない発展だけをめざす時代は終わったのではないでしょうか。元々、無いものは無い、と考えれば、人間はもっと自由になるはず。…う~む、やっぱり、発想の転換は難しいかなぁ…。