桜の器にちょこんと花山葵の酢漬け。
これで冷酒を一杯♪
あ~、もうこんな季節になったのですね。
キラキラした陽光。
柔らかい風。
空は青く、遠くほんわか霞む。
道行くみんなが春の訪れに心弾む頃、
受験生はルンルンの人とそうでない人がいます。
サクラ咲いても春は来なかった昔の記憶。
40年たっても蘇るトラウマもあるんだな。
みんながんばれ!
それでも季節はめぐる!
本当の春はいつかやってくる!
と、経験者は語る…。
桜の器にちょこんと花山葵の酢漬け。
これで冷酒を一杯♪
あ~、もうこんな季節になったのですね。
キラキラした陽光。
柔らかい風。
空は青く、遠くほんわか霞む。
道行くみんなが春の訪れに心弾む頃、
受験生はルンルンの人とそうでない人がいます。
サクラ咲いても春は来なかった昔の記憶。
40年たっても蘇るトラウマもあるんだな。
みんながんばれ!
それでも季節はめぐる!
本当の春はいつかやってくる!
と、経験者は語る…。
これはイワナの模型。
ガラスの器、水紋の渦ではねてます。
九代目の引きこもり部屋、音楽室の窓辺に置いてあります。
庭の池の上にも細かい虫がたくさん飛んでいます。
「これが出る頃、魚も出るんだよなぁ~。」
レコードを聞きながら、彼は大谷川解禁を目前にソワソワしております。
高井家名物・縁側のアケビが繁茂しすぎて、軒先の天井から屋根裏まで侵入したので、思いきってほどきました。
まだ新芽が小さいうちに、と、縁側の柱からグルグルほどいて、やっとこさ何本かのツルに分離。
それを新しくミニ棚に巻きつけました。
これはバラ用のクライミングアーチ。
考えたでしょ!
別なところにアケビ棚を新調しようと思ったのですが、やはり、窓から手を伸ばして実を収穫する喜びが忘れられません。
ずいぶんツルをいじめちゃったから、芽が出るかな?
3月6日は啓蟄。
敷松葉は啓蟄を待って片付けますが、日光はまだまだ霜の心配があるので、半分だけ取りました。
ぽかぽか陽気に、おもわず牡丹の花芽もニョキニョキと。
今年はたくさん芽をつけているので、ゴールデンウィークが楽しみです。
啓蟄になるとお出かけしたくなるのは虫さんだけではありません。
観光のお客様も。
どんどん埋まってくる予約帳とにらめっこしながら、庭のお手入れの予定を立てなくては…。
ついに、おかみのたかみの農閑期ならぬ庭閑期は終わりを告げたのでした!
海老屋さんの引き上げ湯波のお造りです。
相方はプレミアム・八汐鱒。
つまは春らしく筍、菜花。
このヤシオマスは、栗山の「大滝」さんが特別に育てている八汐鱒で、「日光サーモン」と命名したそうです。
臭みが無く、しっとりとして上品な味わいは繊細な生湯波によく合います。
春を告げる花ヤシオツツジはニッコウキスゲと並んで、日光市の花になっています。
この鱒もそれにちなみ八汐鱒という名が付いたのですが、さらにプレミアムな栃木を代表する食材として人気上昇中!
お花も待ち遠しいですね。