元旦にお座敷の縁側でおせちをいただきました。
ふつう室内で見るおせちですが、こうしてフレッシュな新年の太陽の光を浴びるとまた新鮮です。
いい気になって窓を開けたら、やっぱり寒い!
早々にお炬燵の部屋に戻りました~(笑)
元旦にお座敷の縁側でおせちをいただきました。
ふつう室内で見るおせちですが、こうしてフレッシュな新年の太陽の光を浴びるとまた新鮮です。
いい気になって窓を開けたら、やっぱり寒い!
早々にお炬燵の部屋に戻りました~(笑)
去年の暮れにあらためた青竹井戸蓋。
敷き松葉の庭にしっくりします。
このしつらいをすると、いよいよ新年を迎える気持ちが高まってきます。
この青さに気づいてくださるのは、12月後半の数少ないお客さまだけです。
やはりどちらかというと、店主自らの気を引き締める役割が大きいですね!
霜が降り始めたので、今年も恒例の敷き松葉を施しました。
池の四季咲きカキツバタも、実を結んだもの、これから咲こうとしているもの。
人生いろいろ。
めぐる季節のことわりあり。
暮れはいつもこんな感慨に耽る暇はないはずなのに、としみじみ思った高井家の午後でした。