今日はお彼岸のお中日。また、下本町の初午祭でもありました。暦では、旧の初午です。
強風で黄砂の舞う中、氏神様の二荒山神社から、ハンサムな若い神官さんがおいでになり、各家のお稲荷さんを拝んでくださいました。後ろでこうべを垂れる九代目。けっして叱られてしょげているのではありません(笑)。
気になっていた初午祭が無事迎えられ、ありがたい清々しい気持ちです。さあ、これからも頑張って働きましょう。
今日はお彼岸のお中日。また、下本町の初午祭でもありました。暦では、旧の初午です。
強風で黄砂の舞う中、氏神様の二荒山神社から、ハンサムな若い神官さんがおいでになり、各家のお稲荷さんを拝んでくださいました。後ろでこうべを垂れる九代目。けっして叱られてしょげているのではありません(笑)。
気になっていた初午祭が無事迎えられ、ありがたい清々しい気持ちです。さあ、これからも頑張って働きましょう。
雪の多かった冬も終わり、日光にもやっと本格的な春がやってきました。庭の敷き松葉も片付け、落ち葉を掃いていたら、蕗の薹がたっくさん!あっちにもこっちにも。
お料理の食材としては、ずっと前から登場していますが、高井家の庭でこんなにたくさん出ていたとは。
さっそくてんぷらにして食べました。ほろ苦い大人の味と香り。やっぱり地物はいいですね。
これは、3月の初めに初節句の可愛いお客様のために作ったケーキです。和食といえば和風デザートや和菓子。でも、おまけとしてたまにはケーキもお愛嬌。
作り方は超カンタン。スポンジはロールケーキをほどいて、好きなシェイプの台を作り、あとは楽しいデコレーション。忙しい我が家では、子どもが小さい時よく作りました。
懐かしいな~。ヽ(^o^)丿
雪がとけて、春の陽射しがまぶしくなってくると、器も土のものから爽やかな磁器が恋しくなってきます。
藍染めの器は一年中を通して素敵ですが、この季節になると、はっとするほどみずみずしくよみがえり、お料理がすっきりと映えます。
やっとお見えになられたお雛様。今年は、段飾りは小さいのを一つだけ。二人だけのお雛様を5組。大きな段飾りは、場所と時間の関係で…ごめんなさい。
でも、せっかくお出ましになられたのですから、ごゆっくりしてくださいましね。なーんちゃって、しまうのが遅くなる言い訳にしたりして(笑)。