「日本料理 日光 高井家」の日々の出来事をつらつらと。
霜が降り始めた朝。蔵の前に干してあったお正月飾り用の稲穂の束の上に雀が。近づいても動きません…。
昨日の夕方はいませんでした。冷え込んだ朝、稲穂を見つけてそっと休もうとしたのでしょうか。そうして、目をつぶったまま夢の国へ旅立ったのでしょうか。稲穂と雀。あまりにも永遠のシーンでした。
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