9月8日は十五夜さんでした。
日光でも8時過ぎに雲の間から煌々と輝く名月が!
大女将といっしょに昼間から、お月見の準備をして、まだかまだかと待ちました。
夜のお座敷が終わり、帰りがけのお客様にもお供え物のお団子を無理やり
「縁起物だから食べなしゃあ」と勧めました!
焼いたお団子につけるのは、青唐辛子を細かく刻み込んだ大女将特製味噌か、はたまた甘じょっぱい砂糖醤油か。
なんでも9日にはスーパームーンという満月になるそうで、地球にもっとも近づいた満月は、様々なパワーを放つと言われています。
よそのお月見に出かけてしまった九代目。
女二人でしんみりお酒を酌み交わし、「秋だね~」。
82歳になってもお供えのお団子をかじりながらご機嫌で盃を重ねる大女将!
スーパーおばーさんですよ!
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