「日本料理 日光 高井家」の日々の出来事をつらつらと。
青梅の蜜煮を作るために、選別して竹串で掃除していたら、九代目がやってきて室尾犀星の句を教えてくれました。
まさにその通り!
名句ですね~。
若い梅のうぶうぶとした肌。青さ。香り。
思わず見とれてしまいます。
今年は、高井家の庭の梅の木はあまり実をつけませんでした。
去年はたくさん梅干しを作れましたが…。
鶯だけが毎日やってきて、けっきょー、ケッキョー、と慰めてくれています。
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