栃木県のコロナ感染防止特別警戒のための営業時間短縮も今日で終わりとなりました。
店内のあちこちに新旧のお雛様を飾って、春を待ちきれない気分です。
これは、昭和3年築の2階広間の床の間の違い棚に収まるお内裏様とお雛様。
厳しい冬を乗り越えて、一年ぶりの明るい陽射しの季節にご対面。
何世代にもわたる愛と平和の祈りを感じます。
栃木県のコロナ感染防止特別警戒のための営業時間短縮も今日で終わりとなりました。
店内のあちこちに新旧のお雛様を飾って、春を待ちきれない気分です。
これは、昭和3年築の2階広間の床の間の違い棚に収まるお内裏様とお雛様。
厳しい冬を乗り越えて、一年ぶりの明るい陽射しの季節にご対面。
何世代にもわたる愛と平和の祈りを感じます。
外務省発行の海外向け広報誌「にぽにか」に高井家のゆば料理が掲載されました。
https://web-japan.org/niponica/index_ja_29.html
今回、「にぽにか」では『日本の心を結ぶ』というタイトルの特集で、伝統工芸や日本各地を紹介しています。
日光を「人と歴史と自然が一つにむすばれたまち」として取り上げています。
昔から、日本人の生活に根付いた四季の食を大切にする心の絆。
おめでたい時も、懐かしい時も、大事にしたい思い出も、季節の喜びと共に味わいたいものですね!
元旦にお座敷の縁側でおせちをいただきました。
ふつう室内で見るおせちですが、こうしてフレッシュな新年の太陽の光を浴びるとまた新鮮です。
いい気になって窓を開けたら、やっぱり寒い!
早々にお炬燵の部屋に戻りました~(笑)
去年の暮れにあらためた青竹井戸蓋。
敷き松葉の庭にしっくりします。
このしつらいをすると、いよいよ新年を迎える気持ちが高まってきます。
この青さに気づいてくださるのは、12月後半の数少ないお客さまだけです。
やはりどちらかというと、店主自らの気を引き締める役割が大きいですね!