裏の大谷川です。散歩のラッキー君はいつものように飛び込みましたが、水の冷たさに思わず眉毛(あるとすれば)が下がってしまいました。彼は子供の時から水が大好き。庭の池の中で泥んこになったり、稲荷川や大谷川で泳ぐのが得意です。
そういえば息子は水瓶座のくせに、スイミングスクールで25メートル泳げるようになるまでずいぶんかかりましたが、ラッキーは生後一ヶ月で庭の池に落っこちた時はもう既にスイマーでした。私はその時、人間の(犬も)能力は与えるものではなくて、すでに備わっているものだと悟りました。
このあと、彼は濡れた体を誇らしげに見せびらかしながら、近所の家の犬の前を通り過ぎるのです。寒いのにバカだなー。
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