寒空の下、駅伝のスタート地点の準備や片付けをする運営委員の方々。
そうですよね。スタート地点。ここが肝心なのです。
残り少なくなった今年を思うと……
なんとなく人生を感じてしまうおかみのたかみなのでした。
新しい門出はいつだってフレッシュ。千里の道も一歩から♪というではありませんか。
来年から頑張ろう、と思いました。(笑)
寒空の下、駅伝のスタート地点の準備や片付けをする運営委員の方々。
そうですよね。スタート地点。ここが肝心なのです。
残り少なくなった今年を思うと……
なんとなく人生を感じてしまうおかみのたかみなのでした。
新しい門出はいつだってフレッシュ。千里の道も一歩から♪というではありませんか。
来年から頑張ろう、と思いました。(笑)
18日日曜日。雪化粧の男体山をバックに、第6回日光市駅伝競走大会が執り行われました。
一般の部のランナーは日光市総合会館前からスタート。本格的になってきた寒波にも負けず、元気いっぱい!
ガンバレ!日本。ガンバレ!日光!
みんな、えらいなぁ~。思わず一緒に走り出したくなる一瞬でした。(本当はぶるるぅ~)
ご無沙汰でございます!2ヶ月も「日光だより」の更新をサボってしまいました。申し訳ありません!(計17本( 2011.10.9 ~ 2011.12.15 )をまとめて投稿しました)
本当に忙しかった日々。忙しいという字は、心を亡くす、とはよく言ったものです。
昨日、シュトーレンをいただきました。ドイツに伝わるお菓子で、クリスマスを迎える4週間に、ロウソクの数を一週間ごとに増やしながら少しずつ切り分けて食べるのだそうです。4本目がともって部屋がすっかり明るくなる頃食べ終わるとか。
そういえば、なんだか疲れていた心がポッと明るくなったような…毎年ありがとうございます。とても美味しいです!
今年も東京のマダムから手づくりクリスマス・リースが届きました。今年のテーマは「白樺」だそうです。緑の森のところどころに、葉の落ちた白樺の幹がお日様を浴びているようなあったかい感じですね。
でも、おなかがすいていたので四角い木の皮がどうしてもスルメに見えてしょうがない。(笑)
フサフサしたグラマラスなリースは、本当に森の香りがします。
紅八重しだれ桜の上の山鳩。朝からずーっと動きません。
山は時雨れて凍てつく高い木の上で何を考えているのでしょう。厳しい静かな時間が流れる中で、なんだかとても寂しげな、それでいて安らかな気持ちになりました。
う~む。「孤高の鳥」か…。
でも、本当はエサを探しているだけだったりして。
グラン・クリュ・ド・ボルドー。Asian Tour 2011. Tasting at Hotel Okura.去年に引き続き今年もボルドーワインの試飲会に行ってまいりました。ヴィンテージ2008の出来はいかに?
去年と違って今年は、普段では飲めないような気になるものばかり味わってきました。でも、あくまでもテイスティングなので、お代わりといってもチョビッとだけ。
ネクタイ姿の輸入業者さんから、どうみても飲食関係者にかこつけた好き者まで。(まさに我々!笑)
103のシャトーが参加していますから、真面目に全部飲むと酔っ払ってしまいますね。
Chateau Malescotのサンテグジュペリというワインがとても美味しかったです!どこかで飲んだことが…。おー、そうだ。3年前、銀婚式祝に戴いた記念年ワイン(1983年)がそうだった!そうかー。そうだったんかー。(じーん)
生産者の人にその話をしたら、エラい喜んでくれました。
が、しかーし。
あの時は夫婦喧嘩をしながら飲んで、味なんかまったくわからんかったのでした…。
新製品、丹波黒豆のお菓子でございます。なんちゃって、実は大女将が黒豆を煮るのを失敗したのでございます。ところが、さすが年の功。皮が破れてしまった豆を、急きょ黒豆の餡に。丸々と太った丹波の黒大豆を。贅沢やな~。おまけに金箔までお化粧して。
自然の色と大豆の香りがなんともいえない上品なお味でございました。もう一度食べたいな。
アフリカワインをこたつで飲む!
高井家のお茶の間ならではのテイスティングです。
実は、娘がCOP17関係の仕事で、1ヶ月ちょっと南アフリカに行っていました。「アフリカワインを買ってきて~」と頼んだら、「ダメ。仕事だから。」と冷たく断られてしまいました。
しかたなく近所のスーパーで見つけたかわいいラベル。Tall Horseと書いてありますが、これってキリンのこと?
たしかにGiraffeよりもリアリティがありますね。
四季咲きのカキツバタです。毎年書きますが、狂い咲きではありません!(笑)
遠くに赤く見えるのは紅葉。5月から11月末まで咲くのは毎度ですが、今年は12月の中旬でも咲いています。
温暖化でしょうか。それとも年々寒さに強くなっていくのでしょうか。
でも、さすがに床の間に活けることはできませんねー。
友禅菊というんだそうです。
25年ぐらい前にお茶の先生にいただきました。この花は庭に何も花がなくなっても可憐な姿を長く楽しませてくれます。
小さくてキビキビした花で、太陽にあたり、霜にあたるほど紫が美しくなり、床の間に活けてもいつも元気。
まるで今でもお元気な先生のようです!
庭の東南の角。祥ちゃん紅葉。なぜかというと、九代目の祥ちゃんがお料理のあしらいによく使うお気に入りの紅葉だからです(笑)。そのために薬などは使わないようにしているのですが、樹齢何年なのか、大正天皇の即位御大典記念の灯籠の脇にあります。
名前がついているからには、ぜったい枯れて欲しくはないですね~。頼む。長生きしておくれ。
池の周りのツワブキです。厚いしっかりした葉がワサワサと。夏の暑さにも強い!冬の寒さにも強い!ツワモノじゃ。だからツワブキって言うんだな。
ところが、本当は艶のある蕗=つやぶき、から来ているそうです。
学名はFarfugium japonicum. 蕗を辞書で引いたら、Butterbur.
黄色くてイメージぴったり。やっぱりStrongを付けたいです。
秋明菊とカマキリ。秋のある日、お座敷前に咲き乱れた秋明菊を見ていたらなにやら逆立ちしたカマキリ君が遊んでいました。
怖いなー。と思った数日後。茶色い玉子の泡塊が枝にくっついていました。
し、失礼いたしました。カマキリ君ではなくて、カマキリ夫人でした。
あの竜頭の瀧の紅葉です。たぶん、この10月半ばが盛りでしたね!
いつ見ても見事です。
でも、このちょうど美しい瞬間になかなか出会えない。まさに一期一会。
来年は辰年なので、お正月に訪れるのもいいですね。雪の竜頭は寒いけど、また格別。ぜひ、行きましょう。
さかなと森の観察園…中禅寺、竜頭の瀧入り口近い中央水産研究所日光庁舎のことです。
ここは中禅寺湖の生物の自然観察や生態の勉強が出来る施設です。実は、おすすめのデートスポット。周りは渋滞していても、なぜか静寂の森とさかなの池。
その昔、宮内省の養魚場だったこともあり、昭和初期に建てられた庁舎はレトロな雰囲気が素敵。
お魚にエサをやりながら池をまわると、木々の向こうに今では閉鎖された日光プリンスのバンガローが…。
あ~、今を思えば28年前。あのログハウスのバンケットで結婚披露宴を挙げた九代目&おかみのたかみ。
おもわず空を仰げば、なぜか木が1本ぶっ倒れていました。
十三夜がありました。月がさえざえしてくる頃、日光も秋の観光シーズンがたけなわとなり、おかみのたかみも「日光だより」がアップできなくなるのです。
昔、樋口一葉の「十三夜」を読み、おせきの着ていた黒羽織に憧れてひとつ誂えましたが、その羽織もすっかり裄も縮んで今年は直しに出しました。
歳月は過ぎていく。はあぁ…(タメイキ)
1999年12月。日光の社寺は世界文化遺産に登録されました。あれから12年か…。記念に大事にとって置いたボトル。春の震災で何本かのワインが割れて、無事だったこのワインもラベルが泣いてしまいました。
先日、世界遺産登録の舞台裏で、縁の下の活躍をしたグループの方達に苦労話を聞きました。そこで、みんなでついに開けちゃいました。美味しかった~。ヽ(^o^)丿
一緒に歳月を過ごした同士、って感じでした。
寿の掛け軸のオーラにつつまれて、ご家族だけの結婚披露宴。花嫁さんは黒引きといわれるクラシックな振袖姿に純白の角隠し。
いや~、本当に美しい花嫁さんでした。伝統的な日本女性の美そのもの。
こうして、テーブル席でお客様は和服、というのも素敵でした。もう一度花嫁衣裳を着てみたいと思ってしまうおかみのたかみでした(笑)
2階の大広間に松花堂の箱を並べて、お弁当詰め。高井家のお座敷は時々こういう使われ方もされます。畳の部屋はスペースがありフレキシブルなので、お茶会や謡の会、いろいろに変身出来ます。
ここだけの話、誰もいないときは、大の字になって背泳ぎもできるんです。床の間で掛け軸の観音様が見てますけど。
出前用の懐石弁当。いつもは胡麻豆腐や酢の物が入るのですが、今日のご依頼は外人さん用。お箸で食べやすいようにソースあんかけヒレカツにしました。日光名物の湯波の煮物のビミョーな甘みはうまく伝わったでしょうか。
すっかり秋も深まると、おべんと持ってどこかへ出かけたい。でも、そのときはもっと軽い入れ物がいいですね(笑)
久しぶりに九代目と早朝デート。高速に乗って農協へ(笑)。
帰りに日光口S.Aで小休止。片道15分なんですけど(\(^o^)/
ここはS.Aの裏の野口に通じる遊歩道。こんなところに山道があるんですね。
表の道路からは想像もできない静かな木立の中で、しばし森林浴。陽射しが透明で、すっかり秋です。
いつのまにか秋になって、厳しい残暑にもかかわらず台風が次から次へと。つげの木の下のフシグロセンノウが遅ればせながら咲いています。ひょろひょろと伸びたのはいいのですが、台風のシーズンを乗り越えられるでしょうか。
雨に打たれても、あくる日には首をもたげて咲いているけなげな奴。例年はお盆の頃に咲くんだけど…
庭では紫や白のホトトギスがたくさん咲き始めました。ススキ、水引草、吾亦紅などと組み合わせると本当に秋らしい茶花になります。
それにしても、なぜ春先から鳴く鳥の名前と同じなの?調べてみたら、胸の斑点の模様に似ているから、ですって。そういえば、ホトトギスの胸を見たことがないかも。これは白なのでよく見えませんが、紫はなんだかソバカスみたい。あれ?ソバカスって雀斑って書くから、やっぱり鳥の模様なんですね。
春のユキノシタ。秋の大文字草。咲く場所も、葉っぱの形もよく似ています。ユキノシタは毛深くて、大文字草はツルツル肌。花びらも似ていますが、なんといっても、小さいくせに偉そうなこの大の字。
わかりやすい名前でよかったね(笑)
先日、高井家で披露宴がありました。鏡開きのための準備に酒樽を担いできた日光の海老蔵クン(吉田屋酒店若旦那)。
いよっ、力持ち!手際よくセッティングしてカメラ目線。いつ見てもゴキゲンなイイ男だね~!
あたりに漂う樽酒の香り。若いお二人の縁起の良いスタートにふさわしい新鮮な香りでした。
相方は日光宇都宮道路の日光口S.Aのかきあげ蕎麦です!あ~、私はざるうどん。ただ単に、人のものが美味しそうに見えただけなのかもしれませんが、やはり天高く何とかの秋。少し、油っけが欲しかったぞなもし。
秋の行楽シーズンの始まりで、大型バスがけっこう来ていました。うちから5分で、ちょっとした小旅行気分を楽しめちゃう贅沢さでした。
暑かった今年の夏、高井家の玄関に網戸が出来ました。内側から見る暖簾もなかなか涼しそうです。一日中風が通って気持ちが良いのですが、なにやら自分が虫籠の中にいるようです。
夜になると秋の虫の声があちこちから聞こえて、一緒に鳴きたくなるような不思議な気分。
去る8月5日。古河電工の和楽踊りがありました。節電の中、時間短縮の開催ということですが、珍しく夕立にも会わず、大勢の人々が集い盛況でした。
さすが古河電工!というばかりのまばゆさ。やっぱり日本人を元気づけるのはお祭りなんですね。
仕事を一段落させて駆けつけた九代目。7時きっかりの点灯を生まれて初めて見ました。(例年は間に合わないんです)
そして、隣にいるノッポの娘は大好きな花ちゃん。
お父さん、嬉しそうですね~!
お盆になると毎年お座敷の前に咲く花。ミソハギ。風に揺れる緑の長い茎にレースのようなピンクの花が涼しそうです。
たまには朝茶。と思ってCDをかけて大女将と一服。曲はキューバのブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ。いいね、いいねえ~!
久しぶりにホッとしたひと時だったのでカメラを取りに戻ると、せっかちな大女将はもうお茶を飲んで行ってしまいました。なかなか性分までラテンにはなれないみたい(笑)。
先日、高井家では夏のウェディングがありました。美しい花嫁さんは日本人。羽織袴のお婿さんはフランス人。花嫁衣裳の写真を載せられなくて残念ですが、薄いオーガンジーの内掛けでとても涼しそうで素敵でした。でも、猛暑のため、本当は花嫁さんは大変だったことでしょう(^_^;)
披露宴が始まる前のいっとき、1階部分でドレスアップした列席の方々がウェルカムドリンク。夏なら、こんな洋風スタイルもいいですね。
階段の下、座敷入り口に掲げてあるこの雲龍図も小泉淳作画伯。2000年建長寺の天井画を描いたときに戴きました。5本の爪でしっかりと玉をつかんでいます。
やはり皆さん、あまり気づかれません。きっとこの龍も自然にこの家に棲みついてしまったのかも…。画像が暗いのですが、クリックしてみて下さい。こちらを見ています。
2002年に完成した京都の建仁寺の双龍図は、108畳もの大きさで、2頭の龍が大胆に向かい合う迫力の水墨画で、その下に立って見上げた時は息がとまりました!
ドラゴンといえば、二階大広間に通じる階段の天井。
小泉淳作画伯の大きな龍の絵が、縁あって高井家にやってきました。建長寺・建仁寺の天井画、東大寺の襖絵などを完成させた画伯の絵が、日光の山の小さな料理屋に…。恐れ多いことです!
不思議なことに、この絵が新しくここに架けられて一ヶ月になりますが、家族以外、この龍に気づいた人は誰もいません。まるで、この階段の壁にすっかり入り込んで棲みついてしまったかのようです。
7月4日の朝5時半ごろ、庭の池の大灯籠の笠の下になにやらぶる下がっています。
オニヤンマが羽化している!!大きなヤゴから、今まさに生まれたばかり。例の阪神タイガース模様の黒と黄色の縞もまだ淡いコントラスト。クリックして拡大してみて。
この1時間後に再び見に行った時はすでに飛び立ち、文字通りもぬけの殻でした(笑)。
トンボは英語でドラゴンフライ。本当に貫禄十分の大きさです。そういえば昔、「7月4日に生まれて」というタイトルの映画がありましたね。
はや7月も終盤。6月に仕込んだ青梅の甘露煮を、煮汁のゼリーで寄せたデザートが終わりました。実は、この写真は2年前の同時期のもの。今年は写真を撮るのをすっかり忘れて食べてしまいました!
いつも暑さに負けているうちにどんどん夏が過ぎてゆく…
青梅の季節になりました。高井家の風物詩。大女将の出番です!
白加賀という品種の梅。届いたら急いで一粒ずつ竹串の束で細かい穴を開け水につけ、温度管理をしながらそーっと煮ます。そして、水に一昼夜さらし、青みが完全にとばないようにゆっくり蜜煮にします。
この季節はおかみの庭も急にいそがしくなるので、気が付くといつのまにか大女将と青梅ちゃんたちの仕事は終わっている…。出来上がりはさわやかで甘酸っぱくて最高でした(^O^)/
ある日のお酢のもの。いつもはパクッと食べちゃう日光産ミニトマトも、ちゃんと湯むきして涼やかに山芋のお豆腐、かんぴょうやミョウガ、胡瓜と合わせれば、なんだか宝石のような顔。
暑くなってくると、さっぱり系のお野菜がいいですね。
ちょうどお座敷の縁側の真ん前。池のほとりに毎年出るシライトソウとナルコユリ。もう少しすると、オレンジ色のフシグロセンノウも。
この場所は、カタクリ、ショウジョウバカマ、キスゲ、フタマタイチゲ、ギボウシ、ツワブキ、ススキも常連で、次々に日光の四季の山野草を眺められる絶好の昼寝どころ(?)
お食事が終わったら、ゆっくり畳に寝転がって伸びでもしてくださいね。
池の掃除をしていたら、ザゼンソウや水芭蕉の葉っぱの上にモリアオガエルが見え隠れ。最近は、夜通し合唱していると見えて、昼間は眠たそうにぼーっとしています。
個体の大きさによって、声のトーンが違うのですが、これはわりと小ぶりなので優しいかわいい男の子かな。ラブソングでのプロポーズは成功したのでしょうか?
震災の影響で、庭の井戸の水脈が変わったせいか、一時池の水が枯渇しました。池には高井家名物モリアオガエルほかいろいろな生き物が…。そこで、新たに井戸を掘るために5月の末に地鎮祭をしました。
二荒山神社の神主さんにご祈祷していただいて、大工事の始まり。古い庭園はもう掘れないので、駐車場に新しい井戸を掘り、パイプで池に配水します。
大きなさく泉機で、2週間かけて掘りました。よい水を得るために、近くを流れる大谷川の水面より下をめざし、30メートルの深さまで。
このあたりは地下に石があるので、さく泉も難航しました。ご近所からは「温泉出ましたか?」との声が。長いこと大きな音でご迷惑をおかけしました。
ところで、「さく泉」の「さく」は鑿(のみ)という難しい漢字だそうです。なるほど、のみでコツコツ砕いて削っていくのですね。
職人さんたちが竹組みの上から、手で土を塗っています。壁土を水でよく練って、少しずついたわるように塗りこめる様子は、まさに傷ついた蔵に手当てを施しているようでした。
これで完全に乾くまで待って、次の工程に進むのだそうです。気が遠くなるような作業ですね。
もう6月も半ば。5月の庭ではさまざまな花が咲きました。PCの故障で「日光だより」アップできず、いちばん美しい季節をお便りできなくて申し訳ありませんでした。
蔵は壊れても、けなげに咲き続ける紅八重枝垂桜です。4月下旬からゴールデンウィークにかけて咲きました。今年は遅かった!
なぜだか池の中の小さな苔島に咲いたカキツバタ。仲間は水の中でのびのび。
これから、四季咲き。しかもひとつの茎に花芽は3個。11月までどんどん咲き続けます。
左上から水道のホースが…。そうです、地震で井戸が枯れて、このあと高井家では大変な事件が!